今回ご紹介するのは森山未來長澤まさみ主演で話題となった「世界の中心で愛を叫ぶ」です。
「世界の中心で愛を叫ぶ」は片山恭一原作の恋愛小説を実写化した作品になります。
映画公開後、ドラマや舞台などさまざまな展開がされ「セカチュー」と略され流行語にもなり大ヒットしました。
切ないラブストーリーはどこでロケをしたのでしょうか。早速調べてみましょう!
詳細はこちら
世界の中心で愛を叫ぶのロケ地:高松市庵治町
https://skyticket.jp/guide/44717
ロケの中心地になったのは高松市庵治町です。
四国最北部の瀬戸内海沿いに位置しています。
「セカチュー」のロケ地として有名になり、聖地巡礼や「純愛の聖地」とも呼ばれるようになりました。
カップルで訪れればいい思い出になりそうですね。
住所:香川県高松市庵治町
<Googleマップ>
世界の中心で愛を叫ぶのロケ地:専修院
http://www5f.biglobe.ne.jp/~by-babe/sekai/ajieigaroke4.html
映画の冒頭で朔太郎が駆け込んでいく寺院で校長先生の葬儀が行われた場所は専修院です。
住所:香川県高松市庵治町王の下6368
<Googleマップ>
世界の中心で愛を叫ぶのロケ地:純愛の聖地庵治・観光交流館
http://moshlock.com/gourmet/cafe/shashinkan-no-coffee/
朔太郎と亜紀の話し相手であった重蔵が営んでいた雨平写真館は元はオープンセットでしたが、一度壊されたのち復元され「純愛の聖地庵治・観光交流館」となっています。
住所:香川県高松市庵治町5824-4
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世界の中心で愛を叫ぶのロケ地:桜八幡神社
https://www.shikoku.gr.jp/spot/320
朔太郎のバイク通学を亜紀が見つけたのは桜八幡神社でした。
後ろからしがみつく長澤まさみがかわいかったですね笑
住所:香川県高松市庵治町1521
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世界の中心で愛を叫ぶのロケ地:王の下沖防波堤
https://www.shikoku.gr.jp/spot/321
朔太郎と亜紀が二人で語り合った堤防は王の下沖防波堤です。
この防波堤は二人がよく語り合い象徴的な場面で登場しました。
住所:香川県高松市庵治町5916-21
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世界の中心で愛を叫ぶのロケ地:皇子神社のブランコ
https://www.shikoku.gr.jp/spot/322
朔太郎と亜紀が乗っていたブランコは皇子神社のブランコです。
セカチュー以降、神社は縁結びの神様として恋愛成就の祈願に訪れるひとが増えました。
住所:香川県高松市庵治町王の下
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世界の中心で愛を叫ぶのロケ地:稲毛島
http://wikimapia.org/21046489/ja/%E7%A8%B2%E6%AF%9B%E5%B3%B6
朔太郎が亜紀が一泊した無人島夢島は稲毛島でした。
夏季限定で島巡りの船がでることがあるようです。
住所:香川県高松市庵治町稲毛島
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世界の中心で愛を叫ぶのロケ地:伊予鉄道
https://ameblo.jp/sasakazu103-107/entry-12418035843.html
オーストラリア旅行に行くことを決めた朔太郎と亜紀が重蔵の写真館へパスポート写真を撮るときに乗った路面電車は伊予鉄道です。
住所:愛媛県松山市湊町5-2
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世界の中心で愛を叫ぶのロケ地:愛媛県庁
https://www.shikoku.gr.jp/spot/9
亜紀が入院していた病院は愛媛県庁でした。
住所:愛媛県松山市一番町4-4-2
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世界の中心で愛を叫ぶのロケ地:高松空港
https://4travel.jp/travelogue/11018914
クライマックスの最も感動的なシーンの空港は高松空港です。
ここで泣いた方は多いのではないでしょうか。
最も印象的なシーンでした。
住所:香川県高松市香南町岡1312-7
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世界の中心で愛を叫ぶのロケ地まとめ
いかがでしたでしょうか。
森山未來演じる主人公の松本朔太郎は、結婚を控えながらも高校時代に病死した、長澤まさみ演じる恋人廣瀬亜紀への思いを抱えて生活していました。
婚約者の律子は引っ越しの荷物を整理しているときに1本のテープをみつけ、朔太郎の故郷に姿を消します。
朔太郎はそれを追いかけますが、それをきっかけに高校時代の淡く切ない思い出が蘇ります。
過去の記憶と現実とで話は展開し、ある真実にたどり着きます。
当時は知ることのなかった事実をしり朔太郎は・・・
感動の名作世界の中心で愛を叫ぶのロケ地をご紹介いたしました。
その他情報が入り次第更新していきます。