ユリゴコロのロケ地・撮影場所紹介まとめ!登場人物の心理描写に注目が集まる!

吉高由里子が5年ぶりにスクリーンにカムバック!

“このミス”ランクイン小説の映画化「ユリゴコロ」のロケ地をご紹介します。

「ユリゴコロ」のロケ地は群馬県と栃木県

2017年9月23日公開の映画「ユリゴコロ」は、2012年に大藪春彦賞に輝いた沼田まほかるさんの同名小説を原作にした作品です。

吉高由里子さん5年ぶりの映画出演が話題になっています。


引用:http://www.cinemacafe.net/article/2017/06/12/50146.html

1冊のノートに綴られたある殺人者の告白を軸にふたつの時間軸が絡み合っていく物語で、吉高由里子さん、松山ケンイチさん、佐津川愛美さんによる過去編と、松坂桃李さん、木村多江さん、清野菜名さんによる現代編の2パートに分かれており、過去編の撮影は昨秋、現代編は2017年6月にクランクインし、翌7月にクランクアップしました。

ロケ地には群馬県前橋市や桐生市、栃木県宇都宮市や足利市などが挙げられています。

「ユリゴコロ」自動車整備工場のロケ地は群馬県長野原町

前橋市は群馬県の県庁所在地で、高崎市と並ぶ繁華街があることで知られています。

「ユリゴコロ」のロケ地として利用されていたのはJR両毛線前橋駅とその周辺です。


引用:wikipedia

前橋駅から徒歩18分ほどの場所にある前橋赤十字病院では、松坂桃李さんが撮影をしていたという目撃ツイートがありました。

前橋赤十字病院は前橋フィルムコミッションの下でロケ活用を推進しており、近年ではTVドラマ「カッコウの卵は誰のもの」で登場しました。


引用:wikipedia

過去編の撮影が行われていたのは2016年9月。

口コミによればちょうどその頃に、吾妻郡長野原町の国道145号線沿いにある関自動車整備工場付近で吉高由里子さんがロケをしていたそうです。


引用:http://www.goo-net.com/pit/shop/0127168/top

奈良時代より絹織物が盛んで、桐生織で有名な桐生市は織物業で古くから発展していた都市だけに重要文化財に指定されている建造物も数多く存在するのだそうです。

いくつかの場所が撮影で使われているとの情報がわたらせフィルムコミッションのホームページで紹介されています。

まずご紹介するロケ地は趣のある外観をした桐生倶楽部。

立派な正面ポーチが特徴のスパニッシュコロニアル様式で建てられた建築物のなかでも日本最古のものといわれているそうです。


引用:http://www.kiryuclub.jp/

続いてのロケ地は利根川水系渡良瀬川の支流である桐生川をせき止めている桐生川ダム。

群馬県には東京をメインとする首都圏へ水を供給している主要なダムが複数存在しますがこちらは多目的の重力式ダムで、堤頂部に並ぶ越流式の非常用洪水吐が特徴。

放流する様子はかなり迫力があるので、見られた人はラッキーかもしれません。


引用:http://damnet.or.jp/

最後に紹介するのは市営体育館に併設する公民館(北公民館)。

上毛電気鉄道上毛線・西桐生駅から徒歩で15分ほどの場所にあります。


引用:http://www.city.kiryu.lg.jp/shisetsu/bunka/1007260/1007266.html

「ユリゴコロ」過去編のロケ地は宇都宮市と足利市

東武鉄道宇都宮線・東武宇都宮駅北側にある泉町は飲食店が立ち並ぶ歓楽街です。

こちらで吉高由里子さんと松山ケンイチさんの姿を目撃する人が相次ぎました。


引用:http://townphoto.net/tg-utsunomiya.html


引用:wikipedia

同じく栃木県の足利市では両毛線山前駅から徒歩7分の場所にあるリカーショップ「オレンジショップいいだ」がロケ地として使われています。

吉高由里子さん単体の場面での撮影だったようですね。

学校ロケの定番スポット・旧足利西高校も撮影に利用されています。


引用:http://ashikaga-eizou.jp/topics/topics.php?id=42


引用:http://ashikaga-eizou.jp/topics/topics.php?id=42

「ユリゴコロ」の見どころは?原作は?

人の気持ちを理解できず平然と殺人を犯し、それを心の拠り所としてきた女がひとりの男と恋に落ち、愛情と殺人のどちらを軸にするか、する資格があるのか葛藤する。

原作小説の衝撃的な結末は「まさかあの人がアレだったとは・・・」と、読者の心をつかんで離しませんでした。

これまでにない切り口で人間の不条理を説いたミステリーとしてファンを魅了したと同時に、その反社会的な内容から映像化は不可能だと思われていたなか、満を持しての映画化です。

メガホンを取るのは「心が叫びたがっているんだ。」の注目株・熊澤尚人監督。

複雑な事情を抱えた女性に巻き込まれる男性像が得意な監督だけに、映画「ユリゴコロ」において観客視点と物語を繋ぐ役割を担う父と息子がどのように描かれているのか期待が高まります。

主題歌はRihwaさんの「ミチシルベ」。

2017年2月にポリープ摘出手術を行い、およそ3カ月の静養期間を経て復活後初の稼働だそう。

「吉高さん演じる美紗子の目線と松坂さん演じる亮介の目線、両者の気持ちを代弁している曲を」という熊澤監督たっての願いを受けて、Rihwaさんが書き下ろしたという切ない歌詞が印象的で、熊澤監督も映画とシンクロした楽曲と太鼓判を押しています。

「吉高さん演じる美紗子の目線と松坂さん演じる亮介の目線、両者の気持ちを代弁している曲を」という熊澤監督たっての願いを受けて、Rihwaさんが書き下ろしたという切ない歌詞が印象的で、熊澤監督も映画とシンクロした楽曲と太鼓判を押しています。


引用:https://www.cinra.net/news/gallery/134612/5/

殺人者の手記が綴られたノートの登場人物であり物語の主人公・美紗子を演じるのは吉高由里子さん、美紗子と運命的な出会いを果たす男・洋介を演じるのは松山ケンイチさんです。

美紗子が唯一特別な感情を抱く友人・みつ子役には佐津川愛美さんが起用されています。

過去編と呼ばれているパートはつまりノートの内容が描かれるシーンのことなのです。

時代変わって現在、たまたまそのノートを見つけ、心を奪われてしまったことで運命を狂わせていく男・亮介役は松坂桃李さん、亮介の前婚約者・千絵役は清野菜名さん、千絵の元同僚・細谷役は木村多江さんが演じています。

今後注目の女優としてピックアップしたいのは若き日の美紗子を演じる清原果耶さん。

2002年生まれの清原さんは女性ファッション誌のモデルを経てNHK連続テレビ小説「あさが来た」で女優デビュー、大ヒット映画「3月のライオン」では川本ひなたを好演し、着実にキャリアを積み上げています。

NTTdocomo25周年ムービーでは高橋一生さんの娘役として、父親に素直になれない思春期女子の心情を見事に表現していました。

主題歌製作における監督のオーダーのように「ユリゴコロ」の見どころは、なんといっても美紗子と亮介の心情です。

創作だと思っていた手記を読み進めるうちに、そこに出てくる主人公は実在するどころか、自分の身内なのではないかと気づいた亮介を待ち受ける驚きの真実とは?

ぜひ、映画本編をご覧になって確かめてみてください。

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