綾瀬はるかのおすすめドラマ作品はこちら!天然?かわいらしい彼女の魅力とは?

綾瀬はるかさんの魅力とは?彼女が出演している作品は多々ありますが、そんなたくさんのドラマ作品から個人的におすすめのドラマ作品をご紹介していきたいと思います。

2017年の注目の秋ドラマの1つである「奥様は、取り扱い注意」。

このドラマのヒロインの綾瀬はるかさんに再び注目が集まっています。

今回はその綾瀬はるかさんの過去の出演ドラマを紹介しつつ、根っからの天然とまで言われるその人物像に迫りたいと思います。

綾瀬はるかのおすすめドラマ:天然さがキラリと光ったドラマ

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人気コミックが原作の「ホタルヒカリ」。

とある会社のインテリア事業部で働くOLの雨宮蛍がヒロインです。

会社では仕事をソツなくこなしつつ、大人の女性として後輩からも慕われています。

しかし、家に帰るとだらしなさ大爆発。

部屋着はいつもジャージで髪の毛は頭の上で結ぶ、ちょんまげスタイル。

なにもせずに家でゴロゴロしているのが大好きな蛍です。

5年も恋愛をしていないこともあり、「干物女」と呼ばれることも。

ある日、突然に会社の上司である高野と同居するハメになってしまいます。

そして、ロンドン帰りの新進気鋭のデザイナーの手嶋マコトと偶然知り合い、恋におちてしまいます。

久しぶりの恋に戸惑いながら自分の気持ち正直になる、干物女の蛍の恋の行方にハラハラ・ドキドキしたものです。

自宅でのゴロゴロっぷりが天然さ、ゆるさが綾瀬はるかさん自身そのものだとして話題になりましたね。

会社でテキパキと働く様子とのギャップに萌える男性も当時、たくさんいました。

人気がすごかったドラマだったので後に第2弾が制作されるほどでした。

綾瀬はるかのおすすめドラマ:献身的な愛に心を打たれたドラマ

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綾瀬はるかさんの代表作といえば「JIN-仁-」ではないでしょうか。

主演の大沢たかおさん、そして江戸時代にタイムスリップしたそのストーリーに注目が集まりました。

その中で綾瀬はるかさんは旗本である橘家の娘の咲(さき)として登場しました。

兄の橘恭太郎が浪人たちに襲われ、重体になったのを仁によって命をとりとめたことをきっかけに興味を持ちます。

その後、咲は麻しんにかかってしまい、命の危険にさらされてしまいますが、やはり仁によって命をとりとめます。

江戸時代に麻しんにかかってしまうとほとんどの場合、命を落とすことになってしまうのですが、現代からタイムスリップした仁によって無事に命をつなぎとめることができたのです。

そのこともあり、回復した咲は仁のもとで働くようになり、看護婦として働くようになります。

仁は病気にかかりますが、咲が命を救うことになります。

この時の献身的な治療と仁に対する愛情には心打たれてしまいました。

咲には縁談が進んでいましたが、当日にこれを破棄しました。

このあたりの咲を演じる、綾瀬はるかさんの迫真の演技に感動する人は多かったのではないでしょうか。

綾瀬はるかのおすすめドラマ:女の強さを見せつけた大河ドラマ

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ドラマデビューから20作を超え、「JIN-仁-」で多くの人にその演技力と美しさを知られることになりました。

そして、いよいよ大河ドラマのヒロインの座を射止めます。

2013年に放送された「八重の桜」で綾瀬はるかさんは新島八重を演じます。

実は綾瀬はるかさんはこの作品が大河ドラマ「初出演」だったのです。

2011年3月に起こった東日本大震災の復興として、東北のヒロインを選出したNHK。

福島県会津出身の新島八重の半生を題材としたのでした。

幕末の動乱をたくましく育ち、アメリカ帰りの新島襄と結婚し、当時としては珍しいキリスト教の学校」を作ろうとします。

幾多の困難を乗り越え、同志社英学校の創立を果たします。

大河ドラマではのほほんとした天然の綾瀬はるかさんは封印され、芯の通ったしっかりとした女性を演じていましたね。

しかし、時折見せる笑顔はあの愛くるしい、綾瀬はるかさんらしいキュンとしたものでした。

主要キャストには長谷川博己さんやオダギリジョーさん、西島秀俊さんなどいまをトキめく多くの俳優がでていました。

きっと、今見返してもその俳優陣の豪華さとストーリーの深さに心が揺さぶられるでしょう。

綾瀬はるかのおすすめドラマ:高評価の原作ドラマの上を行くデキのドラマ版

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もう1つ代表作としてあげておきたいのが「白夜行」です。

東野圭吾さんの同名小説が原作となった作品ですが、原作ではほとんど描かれていなかった、主人公の桐原亮司と唐沢雪穂の関係にフォーカスしていました。

これについてはドラマのプロデューサーが大幅に手を加えていたようです。

そのおかげで単に東野圭吾さんの映像化ということだけでなく、2人の「理由有る犯罪」にスポットがあたり、深みのあるストーリーになったと絶賛でした。

桐原亮司を演じたのは現在ではさまざまなキャラクターを演じ分ける、山田孝之さん。

そして悲劇のヒロインの唐沢雪穂を綾瀬はるかさんが演じました。

父親を殺した桐原亮司と母親を事故に見せかけて殺した雪穂が初恋から数年ぶりに再会した時、壮絶な運命が再び始まるのでした。

綾瀬はるかさんのこのドラマでの演技の評価は高く、テレビ雑誌の選定の助演女優賞を受賞しました。

山田孝之さんは主演男優賞、刑事役の武田鉄矢さんも助演男優賞を受賞しました。

綾瀬はるかのおすすめドラマ:続編も好評だった、セカチュー

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2003年に原作小説が100万部の大ヒットを果たし、映画化もされた「世界の中心で、愛をさけぶ」。

映画も大ヒットとなり、当時は「セカチュー」と親しみを込めて呼ばれていました。

2004年に山田孝之さん主演でドラマ化されました。

その時にヒロインの廣瀬亜紀を演じたのが綾瀬はるかさんです。

原作のストーリーを描きながら、主人公たちが大人になった姿も描いていました。

ドラマのオリジナルストーリーもあり、原作ファンや映画ファンの間でも評価が高かったと記憶しています。

ドラマ終了後にもオリジナルスペシャル版を単発で放送したほどですからやはり、評価も人気も高かったのでしょう。

ドラマ最終話の視聴率が19.1%、数字からも当時のヒットぶりがわかりますね。

綾瀬はるかさんのデビューのきっかけは?

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いまでは大女優として多くのドラマやCMに出演している綾瀬はるかさん。

そのデビューのきっかけはホリプロスカウトキャラバンです。

友達に誘われて応募したのですが、そのきっかけは「部活を休むための口実」だったそうです。

なんとも綾瀬はるかさんらしい理由です。

ホリプロスカウトキャラバンではグランプリではなく、審査員特別賞を受賞してこれがきっかけで芸能界デビューを果たしました。

ちなみにこの時のグランプリは藤本綾さんです。

綾瀬はるかさんの出身地は?芸名?

綾瀬はるかさんは広島県広島市の出身です。

この名前は芸能界デビューが決定した際にインターネット上で公募して決まったそうです。

いまでもこういった方法で芸名を決めるのは珍しいので当時はかなり話題になりました。

また、本名は非公開になっていて少し、ミステリアスな幹事もします。

マルチな活躍をする綾瀬はるかさんはやっぱり天然?

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テレビの他に映画やCMで活躍する綾瀬はるかさん。

ここ数年はドキュメンタリー番組でのナレーションを担当するなど活躍の幅を広げています。

大河ドラマ「八重の桜」の主演をきっかけに紅白歌合戦の司会を務めるなどマルチな活躍をしています。

しかし、普段の生活では「天然」さが爆裂しているようで、ドラマや映画の共演者から多くの「天然」の目撃情報が寄せられています。

かつて大物お笑いタレントから「君、ほんとにアホやろ??」とまで突っ込まれていましたからほんとうに天然なんでしょうね。

しかし、こういったのほほんとした一面が綾瀬はるかさんの最大の魅力です。

まとめ:天然さとしっかりしたギャップが楽しみ

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献身的な愛に打ち込んだ姿が印象的だった「JIN-仁-」が一番のおすすめです。

天然さも綾瀬はるかさんの魅力ですがこのギャップが最大の魅力ではないでしょうか。

秋ドラマではどんなキャラクターになるのかいまから楽しみです。