人気漫画家ジョージ朝倉原作で、小松菜奈と菅田将暉のW主演で大注目された映画「溺れるナイフ」は、2015年9月に3週間で撮影を終了する強行スケジュールが行われました。
紀伊半島南部のオール和歌山ロケが行われ、新宮市、串本町、白浜町をメインに撮影が行われました。
2016年11月5日に公開された溺れるナイフのロケ地を調べていきます。
詳細はこちら
- 1 溺れるナイフのロケ地:和歌山県立新宮高校
- 2 溺れるナイフのロケ地:新宮市立緑丘中学校
- 3 溺れるナイフのロケ地:朝貴神社周辺の海岸
- 4 溺れるナイフのロケ地:紀伊勝浦駅
- 5 溺れるナイフのロケ地:熊野速玉大社裏の熊野川の堤防沿い
- 6 溺れるナイフのロケ地:紀伊勝浦駅前の商店街
- 7 溺れるナイフのロケ地:新宮大橋
- 8 溺れるナイフのロケ地:旧西村家住宅(西村記念館)
- 9 溺れるナイフのロケ地:新宮城跡
- 10 溺れるナイフのロケ地:湯の峰温泉 旅館あづまや
- 11 溺れるナイフのロケ地:湯の峰温泉 つぼ湯周辺の川
- 12 溺れるナイフのロケ地:串本ロイヤルホテル
- 13 溺れるナイフのロケ地:熊野古道 大門坂
- 14 溺れるナイフのロケ地まとめ
溺れるナイフのロケ地:和歌山県立新宮高校
引用https://s.webry.info/sp/99531978.at.webry.info/200611/article_7.html
住所:和歌山県新宮市神倉3-2-39
アクセス:新宮駅徒歩12分・バス停新宮高校前徒歩2分・新宮駅前徒歩12分
野球選手の庄司智久や峯本達雄や山崎慎太郎や作家の佐藤春夫や中上健次もこの高校を卒業しています。
この映画の舞台となる高校のロケ地として使われました。
校舎だけでなく、小松菜奈や菅田将暉や重岡大毅が撮影で着ていた制服は、この学校の制服も着用しています。
実際に校内で小松菜奈が撮影していたという目撃情報がありました。
小松菜奈の新高の制服姿…!!
最初の写真は新高の階段やね
やはり美人は何を着ても似合う😌 pic.twitter.com/f7kuj7YoAd
— 山口うらら (@urayama0412) 2016年8月12日新高で映画の撮影なんやってー!今日小松なな新高に来てたって!従姉妹、新高やからこれは事実
— miwa (@Miiiia_TA) 2015年9月18日
溺れるナイフのロケ地:新宮市立緑丘中学校
引用http://www.rifnet.or.jp/~midori-j/
住所:和歌山県新宮市緑ケ丘2-1-15
アクセス:新宮駅から徒歩約12分
舞台の高校のメインの撮影は、新宮高校が使用されていますが、一部新宮市立緑丘中学校も撮影に使用されていたようです。
うわぁ!!溺れるナイフ
大好き!
それが地元で撮影してたって知って興奮してねれん。
よく見たら新宮やーー
緑中とか新高で撮影とか、やばい。 https://t.co/TluA1STgPK— 25 (Singer) (@nigo252) March 8, 2016
溺れるナイフのロケ地:朝貴神社周辺の海岸
引用http://tosshiii.kt.fc2.com/nanki02.html
住所:和歌山県東牟婁郡串本町出雲58
アクセス:出雲岬の近くにある朝貴神社付近
小松菜奈と菅田将暉がはじめてあった場所のロケ地になっていて、傍若無人で気まぐれな菅田将暉に小松菜奈は、惹かれ始めます。
小松菜奈は、菅田将暉に何とかして認められたいという想いに駆られます。
偶然撮影に遭遇した人もいました。その時はなんの映画が分からなかったようですが、間違いなく溺れるナイフのようです。
堤防にクルマで行こうとしたら、堤防に上る前で「いま撮影中なんでちょっと待って下さい」と言われてしばらく待ちました。時期的にもこれっぽいですね。
— ShibaHisaki (@ShibaHisaki) November 3, 2016
溺れるナイフのロケ地:紀伊勝浦駅
引用https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%80%E4%BC%8A%E5%8B%9D%E6%B5%A6%E9%A7%85
住所:和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大字築地6-1
2015年9月21日にここで菅田将暉と小松菜奈が撮影をしていたという目撃情報がありました。
勝浦で小松菜奈と菅田将暉?見たかも
なんか撮影してたっぽい— miruU^ェ^U@ダーツ (@tkp0225_) September 21, 2015
偶然撮影に遭遇した人もいたようです。
去年の9月に紀伊勝浦駅で溺れるナイフのロケに遭遇した記憶が。遭遇したというより、行きたい店が撮影現場の真ん中にあって図らずも撮影に巻き込まれた感。
— き(´・っ・`)さん。a.k.a うにみ。 (@_uni1030_) November 8, 2016
溺れるナイフのロケ地:熊野速玉大社裏の熊野川の堤防沿い
引用https://www.pinterest.jp/pin/294000681921541062/
住所:和歌山県東牟婁郡串本町出雲225付近
菅田将暉と小松菜奈が自転車の二人乗りをしているシーンでお馴染みの場所ですが、ポスターのバイクで二人乗りをしているシーンもほぼおなじ場所のロケ地になっています。
『溺れるナイフ』地元で撮影してたって聞いてたけど、これ絶対ここだよね!(((o(*゚▽゚*)o)))#菅田将暉 #小松菜奈 pic.twitter.com/XlxHqdDPyo
— 和田大樹@هيروكي (@wa_i5YpZzgsWA) May 27, 2016
本日『溺れるナイフ』の情報解禁致しました。
特報映像はこちらからどうぞ!https://t.co/kh4ewZ8ui8#溺れるナイフ pic.twitter.com/ePvdxkR2cp— 映画『溺れるナイフ』 (@oboreru_knife) May 25, 2016
https://twitter.com/nanamaru_da_su/status/896083560632795136?s=19
溺れるナイフのロケ地:紀伊勝浦駅前の商店街
引用https://mapio.net/pic/p-66332483/
住所:和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地4-2-1
菅田将暉と小松菜奈が浴衣デートをした時のロケ地になっています。
ほどけた浴衣の帯を菅田将暉が結んであげていた場所です。
手をつないでウロウロしている背景に、食事処 山賀などが写っていました。
つきあい始めた菅田将暉と小松菜奈は、火祭りの縁日で、幸せいっぱいのシーンでした。
突然エキストラを頼まれた人もいたようです。
この写真撮影現場遭遇した時のや!!!
エキストラお願いしますって言われてしたけどほんまに映ってんのかな〜??#溺れるナイフ pic.twitter.com/ON8GW9Dx78— MIZUKI (@mizukiO324) August 15, 2016
高良健吾、鈴木杏主演の映画・軽蔑(けいべつ)のロケ地になっています。
溺れるナイフのロケ地:新宮大橋
引用http://photozou.jp/photo/show/1038188/166461246
住所:和歌山県新宮市船町付近
映画の序盤など、ところ所に出てきた赤い橋で、河川敷で菅田将暉と小松菜奈が喧嘩しながら、数珠を交換した場所です。
インパクトのある赤い橋なので予告の動画を見て、新宮大橋に気づいた人がいました。
え?待ってwww?
溺れるナイフの予告動画、よく見たことある風景がたくさんなんですけどwww
地元南紀だwww!!!!
あの橋は新宮大橋だwww!!— ゆきぴめ@KinKi with Aiba (@yuki5124) August 25, 2016
しごおわ
溺れるナイフで新宮大橋あたりのシーンで僕のS2Kがチラッと出てるって本当ですか(゚ω゚)— ゔぃる/Tadashi (@Wil_Varen) November 26, 2016
溺れるナイフのロケ地:旧西村家住宅(西村記念館)
引用https://www.shinguu.jp/spots/detail/A0014
住所:和歌山県新宮市伊佐田町1-7657
アクセス:新宮駅から新宮川方面に徒歩10分程度
社会思想家で建築家でもあった西村伊作の自宅が記念館として残っています。
菅田将暉と小松菜奈がはじめて結ばれたシーンの撮影場所になています。
傷ついた小松菜奈と菅田将暉は、ようやく結ばれたかに見えました。
溺れるナイフのロケ地:新宮城跡
引用https://www.shinguu.jp/spots/detail/A0004
住所:和歌山県新宮市新宮7691-1
アクセス:JR新宮駅から徒歩10分
旧西村家住宅からさらに新宮川方面に向かった場所にあるのが新宮城跡で、別名丹鶴城や沖見城とも呼ばれています。
神主の跡取りとして菅田将暉がタイマツをもって舞った場所のロケ地になりました。
火祭りの会場になっています。
新宮城跡なう。#アウトドア#溺れるナイフ pic.twitter.com/AuuGkIlVBf
— カミトト (@toto20889573) May 4, 2018
引用https://www.wakayama-kanko.or.jp/hojin/film-commission/index.html
溺れるナイフのロケ地:湯の峰温泉 旅館あづまや
引用https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/129554/129554.html
住所:和歌山県東牟婁郡本宮町湯峰122
アクセス:紀伊田辺駅よりバス・タクシーで約90分・新宮駅よりバス、タクシーで60分「湯峰温泉」下車すぐ・南紀田辺ICから車で70分
小松菜奈の家族の帰郷を祝った大歓迎会が開かれたロケ地になりました。
小松菜奈は、東京から浮き雲町の祖父の家の旅館あづまやに移り住みます。
あづま屋の窓から顔を出して小松菜奈が重岡大毅と話をしていたシーンもありました。
https://twitter.com/0415aridamikan/status/914417878400512000?s=19
溺れるナイフのロケ地:湯の峰温泉 つぼ湯周辺の川
引用http://www.hongu.jp/onsen/yunomine/tuboyu/
住所:和歌山県田辺市 本宮町湯の峰110
菅田将暉が小松菜奈を追いかけ完成した小松菜奈の写真集を奪い取った場所です。
菅田将暉と小松菜奈は初めてここでキスをします。
溺れるナイフのロケ地:串本ロイヤルホテル
引用https://www.ikyu.com/sd/caz/00030891/?ikyh=p__s_accnm&ikCo=ik000407
住所:和歌山県東牟婁郡串本町サンゴ台1184-10
アクセス:紀勢本線串本駅から車で15分
小松菜奈が写真集の依頼を引き受けたシーンのロケ地になっています。ロビーで撮影が行われたようです。
溺れるナイフのロケ地:熊野古道 大門坂
引用http://kumano-fan.com/kumanokodo-2-83
住所:和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大字那智山
アクセス:JR紀伊勝浦駅前から車で15分
ある事件をきっかけ距離を置くようになった菅田将暉と小松菜奈が、映画の終盤に、運命の再会を果たすシーンのロケ地になっています。
熊野古道大門坂は、緑に囲まれた美しい石段が続き、不思議な再会、神秘的な二人が巡り合うにはとてもピッタリな場所です。
熊野古道は、小松菜奈は菅田将暉を見返そうと著名なカメラマンの志磨遼平の写真集の仕事を引き受けてた写真集の撮影場所にもなりました。
熊野古道 神秘の旅を見てるんだけど
あっ 溺れるナイフのロケ地って場所が映ったりで
また行きたくなった〜#NHK #熊野古道神秘の旅 #溺れるナイフ pic.twitter.com/Q0DUoEyR3l— double (@double155) December 31, 2018
溺れるナイフのロケ地まとめ
「溺れるナイフ」いよいよ本日公開ですね!
新熊野大橋・熊野速玉大社裏の熊野川の堤防沿い・仲之町商店街・新宮城跡・旧西村家住宅・緑ヶ丘中学校・新宮高校…などなど、地元の皆様おなじみの風景が登場します!!… https://t.co/ORfnF0Qfbu— 新宮市観光協会(和歌山県) (@ShinguTA) November 5, 2016
和歌山オールロケを3週間でやった溺れるナイフを見てみたくなりました。
地元の人は知っている場所が至る所に出てきて、数秒映し出されてもどこの場所かすぐにわかると思います。