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イケメン真っ盛りの青春!10代男子のリアリティ描く!
「虹色デイズ」は水野美波原作の同名マンガの実写映画化で、2018年の7月5日に公開となります。
”17歳の特権”という予告編で出るフレーズが印象に残る、男子高校生の青春と旅立ちのストーリーです。
若手俳優陣も豪華な顔ぶれなので、爽やかで優しい男の子の登場人物たちにも注目です。
「虹色デイズ」ロケ地紹介!撮影場所&キャスト紹介:あらすじ
佐野玲於&中川大志&高杉真宙&横浜流星が青春を駆け抜ける! 『虹色デイズ』https://t.co/ZCtg0EHF2r#佐野玲於 #中川大志 #高杉真宙 #横浜流星 #虹色デイズ pic.twitter.com/cJXzEUe4ng
— シネマカフェcinemacafe.net (@cinema_cafe) April 16, 2018
漫画家、水野美波さん原作のコミックの実写化で、10代男子の心と自立へ向けての成長、恋、友情を描いています。
なっちゃん、まっつん、つよぽん、恵ちゃんは性格も趣味も違うけれどいつもつるんでいる高校2年生の男子グループです。
ある日、なっちゃんこと、夏樹が、クラスメイトの、小早川杏奈に片思いしたことをきっかけに動き出します。
当初は、連絡先を聞く事すらなかなか出来ない恋に奥手な、夏樹を見守る仲間達ですが、まっつんこと、松永智也は、杏奈の親友で、男嫌いな、筒井まりに魅かれ始め、つよぽんこと、直江剛は、恋人のゆきりんこと、浅井幸子と離れての進学に悩んでいました。
春夏秋冬はあっという間に過ぎていき、高校3年生となった彼らは最後の高校生活と、文化祭、そして、卒業を迎えます。
彼らが下したそれぞれの悔いのない選択肢とはなんなんでしょうか?
”男子の本音がわかっちゃう”№1青春コミック”としても有名なこの作品の実写化は、今をときめく、”イケメン”俳優陣の出演が話題となっていて、少女コミックでありながら、男子高校生が主人公という、今までの少女コミックにないような斬新な設定が10代から20代前半の女性に人気で、累計発行部数は300万部を突破した記録があります。
男子高校生がメインのストーリーって、「サンリオ男子」のような男の子だけど、どこかみずみずしくて、ちょっとおバカなくらいやんちゃな登場人物が多い作品が、近年はちらほら目立ちますよね。
男女の間の胸キュンがいつの時代も、女性層から好評ですが、学校生活、友情、恋、進路に葛藤する10代の男の子たちをテーマにしていて、爽快感溢れた夏にぴったりの映画だと思います。
また、この映画は、不良高校生の熱い青春を描いた、「ドロップ」の監督、飯塚健さんがメガフォンを撮ったことも発表されました。
「虹色デイズ」ロケ地紹介!撮影場所&キャスト紹介:キャストは?
http://eiga.com/news/20171010/3/
http://eiga.com/news/20180112/3/1/01/
キャストに関して、役名のフルネームは公式サイトの人物相関図によって公表されていました。
7月公開ということですので、これから徐々に他の関連情報も合わせて解禁されていくことでしょう。
”なっちゃん”羽柴夏樹(佐野玲於)
”まっつん”松永智也(中川大志)
”つよぽん”直江剛(高杉真宙)
”恵ちゃん”片倉恵一(横浜流星)
”杏奈”小早川杏奈(吉川愛(旧名;吉田里琴))
筒井まり(垣松祐里)
”ゆきりん”浅井幸子(堀田真由)
”千葉ちゃん”(坂東望)
田渕先生(滝藤賢一)
山田裕貴(筒井昌臣)
「虹色デイズ」ロケ地紹介!撮影場所&キャスト紹介:主題歌は?
http://eiga.com/news/20180314/3/1/01/
Dragon Ashの 降谷建志さんで、「ワンダーラスト」です。
降谷さんといえば、小野ゆり子さんが過去に出演していたドラマ、「天誅 闇の仕置き人」にて、Dragon Ashとして担当していた主題歌、「カーテンコール」を聴いたことがあるのですが、とても艶のある独特の声が特徴ですよね。
この曲は虹色デイズからインスピレーションを受けて製作された書下ろしの新曲です。
曲を提供することになったことに関しての降谷さんは以下のようにコメントをしていました。
”作品の始まりから終わりまで、そのすべてを感じて曲を創らせてもらいました。
この映画と出会わなければ決して生まれることのない、選ぶことの出来ない戦慄や言葉を見出してくれて有難う御座います。
晴れ晴れとしたエンディングから観る人の劇場を出るまでの歩調がほんの少し軽やかになれば幸いです。”
男子高校生の淡い青春物語に相応しい爽快感のある主題歌になりそうですね。
降谷さんの他にも、挿入歌を阿部真央さん、音楽グループのファジブリック、SUPER BEAVER、ソロシンガー、Leonaさんが担当します。
「虹色デイズ」ロケ地紹介!撮影場所&キャスト紹介:足利短期大学附属高校
栃木県足利市に存在する足利短期大学付属高校は、虹色デイズのロケ地として使われたらしいという情報がありました。
一般人からの口コミ情報ではありますが、出演者を目撃した方が投稿を寄せています。
今年の夏に公開のため、詳細はまだ分かりませんが、ここでロケをしていたとしたら、今この学校に通っている学生さんにとってはSNSや友達に自慢したい出来事なのではないでしょうか。
また、この高校は現在も存続している女子高です。
他にも、過去に公開された映画、「ハルチカ」、「フレフレ少女」のロケ地としても使われたという情報もありました。
「虹色デイズ」ロケ地紹介!撮影場所&キャスト紹介:旧足利西高校
この高校は現在、廃校となりましたが、「ちはやふる上の句」、「ちはやふる 下の句」、「心が叫びたがってるんだ」といった若者に人気な著名の映画作品のロケ地としても使われました。
それだけでなく、2013年から栃木県足利市では、地域再生の取り組みの一環として、「映像のまち」構想を公言し、「映像のまち推進課」を立ち上げると、映画やドラマ、CM、ミュージックビデオの撮影などのロケ地として足利を積極的に誘致する取り組みを続けています。
市民からもエキストラの募集を掛けたり、ケータリングや宿泊の手配などを地元のお店やホテルなどと連携しながら、撮影支援を行っているのです。
この場所、同じ場所だよね?
斉木楠雄のΨ難
心が叫びたがってるんだ。
旧足利西高校 pic.twitter.com/KIcYg79ReC— ガリレオ🐻あの花🌸ここさけ🍃さよ朝💐ひそまそ🐉 (@Galileogallery) 2017年9月28日
ハルチカと斉木楠雄のΨ難は同じ学校。旧足利西高校。屋根の破風の赤いところと階段室と自転車置場の配置とこの門柱ですぐ同じ学校だってわかった。 pic.twitter.com/YRR0u6w1XL
— ついっとく (@tuituitwittar) November 20, 2017
他にも以下の青春ものの映画やドラマ作品、ミュージックビデオの撮影場所として使われたとの情報が多数、Twitter上で見受けられました。
「バイプレイヤーズ」
「僕たちがやりました」
「斉木楠雄のΨ難」
「デメキン」
「Honey 」
「ミスミソウ」
「ちはやふる 結び」
欅坂46のシングル曲「ガラスを割れ」ミュージックビデオ
葵わかな出演映画、「ラーメン食ぃてぇ」
福原遥、玉城ティナ出演映画、「女々演」
「一週間フレンズ」
「64ロクヨン」
「先生!好きになってもいいですか?」
【市内ロケ作品🎉本日公開🎉】
— あしかがフィルムコミッション (@ashikaga_eizou) October 28, 2017
作品:映画『先生!、、、好きになってもいいですか?』
公開:2017年10月28日(土)
出演:生田斗真 広瀬すず 竜星涼 森川葵 健太郎 ほか
監督:三木孝浩
ロケ地:旧足利西高(体育館)
※劇中冒頭の入学式シーンが撮影されました🌸 https://t.co/HaHqIvd64H
「恋妻家宮本」
「オケ老人」
「トモダチゲーム」
「ひるなかの流星」
愛くるしい猫、”ふてにゃん”こと、春馬くんでお馴染みのY!mobile「TWICE 転校生がやってきた」のCM撮影所としても使われました。
Y!mobile「転校生~TWICEがワイモバ学園にやってきた!~」篇(15秒)
このCMのロケ地は
映画『心が叫びたがってるんだ。』にも出てきた「旧足利西高校」https://t.co/VUtSDH9tih pic.twitter.com/95PLEqECTO— ガリレオ🐻あの花🌸ここさけ🍃さよ朝💐ひそまそ🐉 (@Galileogallery) 2018年2月7日
「虹色デイズ」ロケ地紹介!撮影場所&キャスト紹介:まとめ
虹色デイズはまだ、公開日が今年の7月6日となっており、予告編や特報はユーチューブにより、解禁となりました。
予告編
中川大志さんや、佐野玲於さん、横浜流星さんといった物語の主役の高校生たちを温かく、時に厳しく見守る大人に、「半沢直樹」、「ドクターX」などで知られる、滝藤賢一さんや、「僕たちがやりました」、「ストロボ・エッジ」などで有名な山田裕貴さんを迎えています。
「夏」、「イケメン俳優」「恋愛」といった女性にちょっと嬉しい映画の要素と、どの世代にも伝わりやすい「青春」、「思春期時代」が注目してほしいキーです。
男子高校生達のちょっと不器用で、後先を考えず猪突猛進してしまう真っ直ぐな「おバカ」ぶりにクスッと笑えたり、学生の頃に経験した思春期を思い出せるかもしれませんね。
ロケ地の高校である旧足利西高校も、多くのドラマや映画、ミュージックビデオ、CMなどで登場回数の多いスポットとして知名度が高いことがわかりました。
また、旧足利西高校だけでなく、足利短期大学付属高等学校は現在も学校として使われており、多くの在学生が通っているので、どちらも気軽に校内を見学することは出来ませんが、栃木県足利市に観光に訪れる人のなかには、聖地巡礼として通りすがる人もいるそうです。
映画と合わせて、名所としても、この2つの高校が、ゆかりある場所になりそうですね。