わろてんかの京都でのロケ地、撮影場所が気になります!早速まとめてみます!
2017年10月2日からNHK朝ドラ「わろてんか」がついにスタートしました。
ヒロインの「てん」の実家の薬問屋は京都という設定なので、実際に京都の地でロケが行われる可能性が高いです。
実際には出演者が目撃されている情報もありますので、今回は「京都のロケ地」に絞って紹介します。
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『わろてんか』京都にて、ロケ地情報:松竹撮影所でクランクイン!
わろてんかに入り一週間程。
広島弁~大阪弁でヒーヒーが、周りの助けのお陰で楽しい日々を送っております。
あー、HUNTER×HUNTERみたいに念が使えたら団長のスキルハンターを身に付けたい。旅団の中ではフェイタンが好きですが、今読み返しても面白いなー。本当に。アニメも。泣ける。 pic.twitter.com/KVmdQX0p2b— 松坂桃李 (@MToriofficial) May 27, 2017
NHKの朝ドラは放送開始前の3ヶ月以上前から撮影が開始され、その模様はSNSや公式サイトでアナウンスされます。
今回の『わろてんか』は2017年5月に撮影開始されました。
クランクインした場所は京都市右京区にある、松竹撮影所です。
「てん」の実家である、薬問屋やその町並みをオープンセットで再現しています。
これだけ大きなオープンセットを組めるのはここ松竹撮影所や東映太秦映画村ぐらいしか関西にはありませんので、これからもよく利用されるのではないでしょうか。
<松竹撮影所>
住所:京都市右京区太秦堀ヶ内町12-9
アクセス:JR嵯峨野線「太秦駅」から徒歩6分、嵐電(嵐山本線)「帷子ノ辻駅」から徒歩3分
『わろてんか』京都にて、ロケ地情報:上賀茂神社で高橋一生を目撃!
引用元:http://kyotomoyou.jp/kamigamojinja-20120510
おお?わろてんかの撮影、京都でもやってるんか!
上賀茂神社で高橋一生の目撃情報が。
松坂桃李もいるんかなー。— μ (@s_pandemonium3) July 31, 2017
クランクインから間もない5月や7月に京都の上賀茂神社で高橋一生さんが複数回、目撃されています。
高橋一生さんはヒロインの「てん」の婚約者としてキャスティングされています。
また、特殊な家庭環境のため実父とは別居していて、神戸で貿易会社を興した青年実業家として登場します。
上賀茂神社の周りは自然豊かで、敷地自体も大変広いので今回のような昭和初期がメイン舞台となる撮影では利用しやすい場所です。
近代的なビルや高い建物、電線が画面にはいらないように撮影がしやすい場所です。
また、上賀茂神社といえば京都でも屈指の観光名所であり、歴史的な神社なので雰囲気も良いです。
京都の老舗問屋の大切な娘とのデートという場面でもしっかりと雰囲気は合いそうです。
いままでにも数多くのテレビ番組や映画のロケ地としても利用されています。
ただ、地下鉄やJRなどから徒歩だと20分程度かかるので市営バスを利用した方が良いかもしれません。
<上賀茂神社>
電話:075-781-0011
住所:京都市北区上賀茂本山339
アクセス:市バス(京都駅から)上賀茂神社行きの終点「上賀茂神社」で下車、徒歩3分 / 市営地下鉄「北大路駅」から徒歩20分 / 「北山駅」から徒歩15分
『わろてんか』京都にて、ロケ地情報:京都府庁
引用元:http://blog.livedoor.jp/besan2005/archives/50482090.html
第1話で「てん」がドイツ人を激怒させてしまうのですが、謝りにいった場所としてロケが行われたのが京都旧府庁でした。
薬会社の社長という設定でしたので家は本当に豪華でしたね。
この旧府庁、実は国の重要文化財に指定されているほどのレトロな雰囲気な建物なんです。
明治36年に竣工されて昭和46年まで府庁として利用されていたので今回の朝ドラの時代設定として合致しています。
階段や廊下、中庭が見える場所での撮影でしたがこの時代の最高の技術と美しさをそのまま残しているところに驚きました。
ちなみに旧議場は日本で現存する最古の議場とのことです。
ルネサンス様式で質素にみえますがどこか荘厳な雰囲気を感じてしまいました。
過去には「坂の上の雲」や「落日燃ゆ」でもロケで利用されているようです。
また、一般見学も受け付けているようですので興味があれば問い合わせをしてみてくださいね。
<京都旧府庁>
住所:京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町
最寄り駅:市営地下鉄 烏丸線「丸太町駅」
URL:http://www.pref.kyoto.jp/qhonkan/1214473296472.html
『わろてんか』京都にて、ロケ地情報:東寺で女学生の団体が目撃
引用元:http://kyoto.wakasa.jp/kouyou/7/J111/
東寺で、明治大正の衣装を着た女優さんたちが何かドラマ?映画?の撮影をしてるところに遭遇。
明治大正の女学生のお話かなー?— とにくろーす (@dramaonly_cross) May 19, 2017
2017年5月にヒロインの「てん」役の葵わかなさんが東寺で目撃されています。
松竹撮影所でのクランクインの日と近いので、わろてんかの撮影でしょう。
当日は大正時代の女学生の格好をした団体がいたということです。
当時、流行っていた「ハイカラさん」スタイルだったようなのでとても目立っていたようです。
学校行事に関するシーンだと予想します。
こういったシーンはこれからもいくつも撮影されるでしょうね。
きっと有名な五重塔も出てくると思います。
京都観光の間にたまたま遭遇したらラッキーですよね。
<東寺>
電話:075-691-3325
住所:京都市南区九条町1
開門時間:5:00~17:00
アクセス:JR京都駅「八条口」から徒歩15分/近鉄「近鉄東寺駅」から徒歩10分
URL:http://www.toji.or.jp/
『わろてんか』京都にて、ロケ地情報:京都御苑で高橋一生?
引用元:http://fng.or.jp/kyoto/
国内外の観光客が多く集まる、京都御苑でも高橋一生さんが目撃されています。
「てん」の婚約者ということもあり、出演シーンが多いからでしょう。
ただ、途中で身をひき、松坂桃李さん演じる藤吉に道をゆずることになるので高橋一生さんのファンは複雑な思いになるかもしれません。
京都御苑は広大な敷地で一般に見学できるエリアもありますが、立入り禁止区域もあるのでそういったところでもロケが行われているかもしれませんね。
この目撃情報をつかんだだけでもとてもラッキーだったと思います。
『わろてんか』京都にて、ロケ地情報:これからも京都ロケは続く?
引用元:
http://m.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/05/25/kiji/20170525s00041000340000c.html
幼少期から結婚するまでは京都の実家が中心となる「わろてんか」。
結婚後は藤吉の実家のある大阪が舞台となるようですが、大阪と京都は距離的に近いため、これからも出てくると思います。
これからも京都ロケは続くと思いますので、観光の際にバッタリ遭遇するかもしれませんね。