TOKIOの長瀬智也さん主演で7月からドラマ「ごめん、愛してる」がスタート。
韓国ドラマが原作で日本風にアレンジしたこの作品のあらすじやキャスト、そして気になるロケ地を紹介します。
詳細はこちら
- 1 「ごめん、愛してる」 ロケ地紹介!撮影場所&キャスト紹介:大ヒット韓国ドラマが原作
- 2 「ごめん、愛してる」 ロケ地紹介!撮影場所&キャスト紹介:あらすじは?
- 3 「ごめん、愛してる」 ロケ地紹介!撮影場所&キャスト紹介:キャストは?
- 4 「ごめん、愛してる」 ロケ地紹介!撮影場所&キャスト紹介:赤坂見附駅周辺
- 5 「ごめん、愛してる」 ロケ地紹介!撮影場所&キャスト紹介:主人公の住む町?
- 6 「ごめん、愛してる」 ロケ地紹介!撮影場所&キャスト紹介:仲町台駅でロケ?
- 7 「ごめん、愛してる」 ロケ地紹介!撮影場所&キャスト紹介:エキストラ募集情報
- 8 まとめ:誰からも愛されなかった主人公のラブストーリー
「ごめん、愛してる」 ロケ地紹介!撮影場所&キャスト紹介:大ヒット韓国ドラマが原作
引用元:http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2067513
「ごめん、愛してる」は2004年に韓国ドラマが原案・原作となっています。
この時の最高視聴率は29.2%という記録的大ヒットでした。
人間の心の奥深くを描いた、ヒューマンドラマとなっていて今回のドラマ化にあたってどのようなオリジナル要素がはいるのかも注目です。
主演の長瀬智也さんにとっては20年ぶりのラブストーリーだとか。
是非、期待したいですね。
「ごめん、愛してる」 ロケ地紹介!撮影場所&キャスト紹介:あらすじは?
主人公の岡崎律は幼い頃に、貧しさが原因で母親に捨てられてしまいます。
誰からも愛されず、劣悪な環境、そして裏社会でなんとか生き延びてきました。
ある日、たまたま三田凛華という女性を助けます。
この凛華が律の人生の大きなターニングポイントとなることも知らずに…。
そして数日後、律はある事件に巻き込まれてしまい大怪我を負って命の危険にさらされてしまいます。
なんとか生き延びた律は最後に親孝行をしたいと思い、小さい頃に自分を捨てた、麗子を探し当てます。
しかし、その麗子は裕福な暮らしをしていて、息子のサトルを溺愛していました。
貧しい環境のせいで母親は自分を捨てたと思っていたのに違っていたのでした。
麗子に対して、徐々に膨らんでいく憎悪の気持ち。
親孝行のために探し当てたのに、逆に憎悪の心が芽生えてきます。
そこに、以前助けた三田凛華と再会します。
凛華はそのサトルと幼なじみで、サトルのことを愛していたのです。
律は母親を許すことができるのでしょうか、それとも自分を捨てた母親への憎悪が復讐の炎に変わってしまうのでしょうか。
「ごめん、愛してる」 ロケ地紹介!撮影場所&キャスト紹介:キャストは?
引用元:https://twitter.com/hashtag/%E3%81%94%E3%82%81%E3%82%93%E6%84%9B%E3%81%97%E3%81%A6%E3%82%8B
主人公の長瀬智也さん以外にも魅力的なキャスティングになっています。
簡単に紹介します。
岡崎律(りつ):長瀬智也さん
主人公の岡崎律、いまはカジノの用心棒をしています。
血の気が多くケンカがめっぽう強くい反面、温かく優しい人間です。
子供の頃に母親に捨てられて以来、誰にも愛された記憶がありません。
三田凛華(りんか):吉岡里帆さん
日向サトルの幼なじみ。
サトルに想いを寄せていますが、その心を押し殺してサトルの幸せを願っています。
あることがキッカケで岡崎律に危ないところを助けてもらった過去があります。
日向サトル:坂口健太郎さん
元ピアニストの母親から小さい頃から英才教育を受けて、いままさに世界に羽ばたこうとしているピアニスト。
その卓越した演奏技術に加えて甘いマスクで若い女性から人気を得ています。
日向麗子:大竹しのぶさん
元世界的ピアニスト。
自分がなし得なかった夢を息子のサトルに託しています。
プライドが高く、いつも周囲を振り回しています。
岡崎律の実の母親という面も。
韓国版の「ごめん、愛してる」ではまだまだ多くのキャストがいました。
今後、追加キャストが発表されると思いますので楽しみにしておきましょう。
「ごめん、愛してる」 ロケ地紹介!撮影場所&キャスト紹介:赤坂見附駅周辺
5/14
赤坂
長瀬智也 pic.twitter.com/ZVwClwGWeb
— ジャニーズ遭遇情報 (@js4662) May 17, 2017
ドラマのロケは2017年5月中旬から開始されたようです。
まだクランクインしてから2週間程度なのであまり、情報が少ないですが5月15日に赤坂見附駅の周辺で長瀬智也さんの目撃情報が相次ぎました。
赤坂で予定があり、ついでに覗こうとしてきましたが、通行出来ないエリアが大きく、坂口健太郎は確認出来ず、長瀬智也さんは後ろ姿と声で目撃しました。 pic.twitter.com/EbvhdmpUgk
— パプりか (@pap_rika_pink) May 14, 2017
この周辺の会社に勤務していた経験がありますが、赤坂見附駅を出てすぐのあたりは飲食店や居酒屋、バーなどが多く、歓楽街として有名です。
赤坂見附駅は地下鉄の銀座線と丸ノ内線の2路線が乗り入れているので交通アクセスも良いのがこれほどまでに多くの飲食店が集まっている理由かもしれません。
ドラマの設定としてカジノの用心棒の律。裏社会で生き延びたということでこのあたりのメインストリート、そして路地裏が律が普段生活している場所ということかもしれません。
ドラマのエキストラ募集をしていたことから、この赤坂見附駅周辺がロケ地ということで間違いないと思います。
今後はロケ目撃の写真などに看板や特徴あるものが写っていれば場所の確定は難しくないので、判明できたら追加情報を上げていきます。
ちなみに飲食店や飲み屋が多いのは赤坂見附駅の西側のエリア、特に南西です。
細い路地にある居酒屋やお店が狙い目です。
<赤坂見附駅>
住所:東京港区赤坂3丁目1-6
<グーグルマップ>
「ごめん、愛してる」 ロケ地紹介!撮影場所&キャスト紹介:主人公の住む町?
引用元:http://honobonobtown.blog.fc2.com/blog-entry-346.html
赤坂見附駅周辺が主人公の律が働くエリアだとすれば、他に律が住んでいる町というのがあるはずです。
5月18日に大森にある「大森銀座商店街ミルパ」で長瀬智也さんが目撃されています。
アーケードがある商店街として地元や周辺住民から愛されているエリアです。
ミルパは商店街のマップをみてもわかるように結構広いエリアです。
どの場所で撮影されたか具体的にはわかりませんが、いくつかの目撃情報とそのツイート主の属性情報からここの「大森銀座商店街ミルパ」で確定とします。
また、この庶民感あふれる雰囲気が、小さい頃から孤独で誰からも愛されてこなかった、岡崎律の住む町としてピッタリなのではないでしょうか。
歩いているシーンや商店街の店主と軽く会話する様子などが撮影されたのでしょうか。
大森駅近くの商店街でまた、撮影してる。
— 坪田幸二 (@kojung06) May 19, 2017
<大森銀座商店街ミルパ>
電話:03-3761-9059
住所:東京都大田区大森北1丁35-12
アクセス:JR京浜東北線「大森駅」から徒歩2分
URL:http://www.milpa.jp/
<グーグルマップ>
「ごめん、愛してる」 ロケ地紹介!撮影場所&キャスト紹介:仲町台駅でロケ?
引用元:http://www.machi-pita.com/station/index.php?StationInfoID=98
5月22日に横浜の仲町台駅付近で主演の長瀬智也さんが目撃されています。
「ドラマ撮影」、「撮影」というワードでツイートされているので今回の「ごめん、愛してる」の撮影で間違いないと思います。
ただ、駅のすぐそばなのか、少し離れたところなのかがわかりませんので今後、詳細情報があればまた紹介していきたいと思います。
仲町台駅の周辺にはマンションや住宅地、そしてオフィスビルが立ち並んでいて商業施設もいくつかあるのでどのあたりで撮影されたのか気になりますね。
いま銀行へ行ったら仲町台で人だかりができてたので、撮影かなーと思ってツイート調べたらTOKIOの長瀬くんがいるらしい(゜ロ゜;ノ)ノちゃんと野次馬すればよかったー‼w
— クローバー (@torasan968) May 22, 2017
会社のある仲町台にTOKIOの長瀬くんが撮影しに来てるみたいで人だかりが出来てた。仲町台てよく撮影あるんだねー。
— まこやン@セブンナイツ (@amazing_wannyan) May 22, 2017
<仲町台駅>横浜市営地下鉄ブルーライン
住所:神奈川県横浜市都筑区仲町台1-1
<グーグルマップ>
「ごめん、愛してる」 ロケ地紹介!撮影場所&キャスト紹介:エキストラ募集情報
もっと早く募集情報出して頂いてたら仕事のスケジュールとかなんとかできたかもしれないのになぁ😣😣残念のきわみ🌀🤖🌀🤖
— あんこ(仕事忙しく低浮上🌀) (@meganeu_ki) May 16, 2017
健太郎 助けになりたかったわぁ#坂口健太郎#ごめん愛してる#エキストラ急募 pic.twitter.com/mV8nvEItBd
今回のドラマでは多くのロケ撮影を予定しているようで、多くのエキストラ募集の情報がありました。
5月17日には埼玉県所沢市で。
5月18日には千葉県木更津市でパーティのシーン。
新所沢のシーンは「ピアノコンサートの観客」ということでおそらく、ホールのようなところでピアニストの日向サトルがピアノのコンサートを開くシーンだったと類推できます。
ということは、日向サトル役の坂口健太郎さん、それに母親役の大竹しのぶさんがロケに参加したのでしょう。
所沢の市民文化センターMUSEのアークホール(大ホール)、マーキーホール(中ホール)はこの日のスケジュールが非公開となっていたため、もしかするとこのMUSEで撮影が行われたのかもしれません。
エキストラ募集情報から予想とはなりますが一旦、アップしておきます。
<所沢市民文化センター MUSE>
住所:埼玉県所沢市並木一丁目9番地の1
<グーグルマップ>
まとめ:誰からも愛されなかった主人公のラブストーリー
引用元:http://www.sora-ten.com/gomen-nagase-yosioka/
母親に捨てられ、裏社会でなんとか生き延びてきた主人公の岡崎律。
死と直面した時に思い出した母親の顔は優しく、悲しい顔をしていたのでしょうか。
親孝行をしたいと思い、見たその生活環境にがく然となった律は憎しみを覚えます。
この憎しみはどう果たされるのか楽しみです。
また、今後、ロケの撮影もあるでしょうし、エキストラ募集もあるようなので主演の長瀬智也さんや坂口健太郎さんと遭遇する可能性もありますね。
いろんな意味で期待するのが楽しみな「ごめん、愛してる」です。