ブラックリベンジのロケ地・撮影場所まとめ!ドラマの気になる情報も一挙大公開!

ブラックリベンジのロケ地情報まとめていきます!ドラマの舞台となった撮影場所はいったいどこでしょうか?早速調べていきたいと思います。

ついに、ブラックリベンジが10月5日(木)から始まりましたね。

今宮沙織役の木村多江さんがきひときわ目立っていますね。

このドラマには原作がありません。

脚本家の佐藤友治さんが作ったオリジナルです。

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ブラックリベンジのロケ地:第1話での登場シーン「喫茶店・クラブetc…」

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引用元:https://ameblo.jp/s-manager/entry-12316686077.html

1、今宮沙織が運ばれた病院

東京都板橋区中丸町11 ジニアス池袋St

2、沙織が車椅子に乗っていたところ

埼玉県川口市新井宿700 川口グリーンセンター

3、塚本修二郎が車から出てきた時の会場

東京都港区芝公園2丁目5 メルパルク東京

4、BAR elcuervo

東京都渋谷区恵比寿西1丁目15 Albente

5、愛人の彩香(白羽ゆりさん)の高級クラブ L A’mant

東京都港区六本木6-1-12 Le Club de Tokyo

6、Clubを出た沙織と芦原咲良が車に乗った場所

東京都中央区銀座8丁目5

7、木村田江が塚本渚と綾香を合わせたレストラン

東京都渋谷区南2丁目3 MAIMON EBISU

8、「週刊星流」が売られていたコンビニ

神奈川県川崎市多摩区枡形5丁目19

9、大型ビジョンが設置して大勢が見ていた場所

東京都新宿区新宿3丁目37 フォックスビジョン

10、沙織が塚本修二郎と話をしていたトンネル

東京都新宿区南元町15

11、天満龍二(平山浩行さん)が城田純一(DAIGOさん)と話をしていた喫茶店

東京都渋谷区東1-4-27 青山壹番館

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ドラマ「ブラックリベンジ」のキャスト

ブラックリベンジ

引用元:http://clippy.red/dorama20171005-1/

今村沙織・・・木村多江

政治家の夫とのコドモを身ごもって幸福だったが、ある時、夫圭吾の金銭スキャンダルと愛人スキャンダルが明るみに出て「週刊星流」によって報じられてから生活が一転します。夫は自殺し、そのショックで流産してしまいます。病院で療養生活をしていたところに、USBが入った1通の手紙が届き、その動画でスキャンダルがねつ造だと知った沙織は夫を自殺に追い込んだ3名に対して復讐するため、「週刊星流」の契約社員として働き、復讐をしていきます。スキャンダルはスキャンダルをもって。

福島勲・・・佐藤二朗

「週刊星流」の売上第一の仕事熱心な編集長。温厚な性格なので、皆から慕われています。

天満隆二・・・平山浩行

しっかり者で仕事熱心な編集部のデスク。沙織の夫圭吾のスキャンダルを掲載したが事実は知りません。沙織を怪しいと思い、情報屋城田を使って調べさせます。

高槻裕也・・・堀井新太

圭吾の元秘書で、圭吾の死の跡は投資家として成功を収めています。沙織の気持ちを組んで陰ながら支えていきますが、復讐をしている沙織を見て次第にやめさせて守っていこうという思いに変わります。

芦原咲良・・・岡野真矢

ファッション誌から週刊誌に配属され、沙織と嫌々ながら行動を共にしている明るい女性です。

石山綾子・・・中村恵理子

沙織の妹で唯一の肉親です。綾子は沙織が失踪した後、恋人の子供を出産しシングルマザーとして悠斗を育てます。

田村雄太・・・竹内まなぶ(カミナリ)

とぼけた発言をして編集部を和ませているムードメーカー的な存在です。時にイラっとくることをいうため、誠からたたかれている大柄な編集部員です。

岡島まこと・・・石田たくみ(カミナリ)

雄大と行動を共にすることが多く、厳しい上司に怒られないように陰ながら雄大を助けています。

寺田圭吾・・・高橋光臣

若手政治家のホープとされていて国民からの好感度が高く、将来を約束されていました。5年前、金銭スキャンダルと愛人スキャンダルをねつ造され窮地に追い込まれます。自分を陥れた3人の人物を暴露した動画を残し自殺します。

城田純一・・・DAIGO

沙織が何者か突き止めるため、城田に雇われた便利屋です。沙織の正体を知り、ゆすって大金を得ようとします。

糸賀朱里・・・鈴木朱里

沙織の妹・綾子の紹介で沙織のカウンセラーとして精神的ケアを行います。次第に沙織は心を開き、悩みを話せるようになります。しかし、沙織の復讐をさらにあおって行きます。

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ブラックリベンジの反響と裏話

まるで現実に起きているかのようなドラマの展開に怖いけれど面白いとかなりの反響があります。

木村多江というごく普通の女性が、生きていくために復讐を選ばざる負えなかった女性の心理の変化をリアルに描いていて、面白さと怖さの両方混じっているドラマです。

ドラマの監修には元週刊文春のエース記者で数々のスクープを撮ってきた中村雄太郎さんが参加していて、スクープをとるために行われている記者の方法をリアルに描いています。

中村さんがドラマに込めた思いは美術の設定の仕方やキャラクターの作りこみ、記者の動き方、編集部がどのように動くかなどを役者に伝えて、フィクションだけど、リアルな記者の現場の状況が設定されています。

実際の編集部さながらのリアルな設定とは

 

中吊り

電車につっている広告のこと。編集部では記者が持ち寄った記事を編集長が選んで、中吊りや週刊誌の内容、見出しなど全て決めています。

右トップ、左トップ

中吊りの右側(右トップ)が政治、経済といった固めの記事。左側(左トップ)が皇室、ス ポーツといった柔らかい記事を使っていて、「週刊星流」でもそれが用いられました。

編集部のデスク

編集長のサポート役で年齢、性別など色々な人が集まり、個性的な人が沢山います。

スケジュール

木曜日・・・企画会議(記者全員が規格を出し、ネタが決まれば発注し、取材開始)

月曜日・・・記事の締め切り

火曜日・・・校了、最終チェック

翌月曜日・・・発売

ドラマには実際の編集部の様子がそのまま再現してあります。

ドラマのストーリーだけでなく、編集の在り方や編集部の仕事の様子など、ぜひ細かい部分まで見てください。

スクープをつかむコツとは

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引用元:https://ezumin.com/archives/2372

中村雄太郎さんはスクープをつかむコツとは自分の人脈を広げて厚みをもたせることだと話しています。

情報元は嘘ばかり教えてくれる人もいるけれど、そういう失敗を繰り返しながら、この人は信用できるという人が見つかって、その信頼関係の中から情報があがってくることが多いそうです。

記事を書くことで、相手の当事者にとっては不都合な記事を書くので恨まれることがあります。

取材に行ったら、相手先に監禁されそうになったとか、恫喝、暴言を吐かれることはしょっちゅうで、取材においては常に身の危険と隣り合わせです。

それでも読み手はスキャンダルの世界に魅力を感じ、「権力を持った人の裏の顔を見てみたい」「世の中の不都合な真実ばかりがまかり通っている中で本当のことを知ってみたい」という好奇心が強いため、皆がドラマを見ているように面白いから読む人が沢山あり、週刊誌が売れるのです。

中村さんは、取材をする面白さは「人間には表の顔とか裏の顔がある」ということが取材を通じてわかってきて、人間の面白さを知ることができるところにあると言われていました。

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「ブラックリベンジ」のあらすじ

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引用元:https://mantan-web.jp/article/20171004dog00m200001000c.html

今宮沙織の夫寺田圭吾は政治家でしたが、「週刊星流」にスキャンダルをスクープされ、それによって自殺をしました。

今宮沙織は最愛の夫と身ごもった命をも失くしてしまい、しばらく病院で廃人のように生きていました。

しかし、スキャンダルがねつ造であったことを知り、ねつ造に関わった3人に復讐を誓います。

復讐を遂げるため「週刊星流」の契約記者となります。

復讐する一人である大臣になる塚本氏に愛人がいることをつかみ、NO,1ホステスだった彩香は痕跡を残さないプロ愛人でしたがが、塚本の妻を利用し愛人だと告白させ、塚本氏を窮地に追い込み、スキャンダルで陥れます。

次に、沙織が狙うのは・・・・・。

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最後に

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引用元:https://matome.naver.jp/odai/2141740245919561001/2150408930811951703

「ブラックリベンジ」は毎週木曜日23:59からです。深夜放送なので、起きていることが苦手な人はビデオに撮ってみてくださいね。

人間の心に誰にでもある思いを木村多江さんが巧みに演じています。

優しい普通の女性から怖い顔の深い闇を抱える女性に変化していく所はリアルすぎてちょっと怖いwww

「骨の髄まで炎上しなさい」