刑事7人第3話!東山紀之主演『刑事7人』に視聴者から厳しいツッコミ「7人じゃなくない?」

東山紀之さんが主演する『刑事7人』(テレビ朝日系列、毎週21:00~21:54)。

そのタイトル通り、個性豊かな7人の刑事が登場するわけですが、視聴者から「7人じゃなくなってきているよね」といった声がちらほらあがってきている。

刑事7人の歴史

東山さんが演じる刑事・天樹悠を中心に、個性的なスペシャリストたち7人が難解な刑事事件に挑む姿を描いたこの作品は、2015年に第1シリーズがスタートしました。

テレビ朝日では、『相棒』『警視庁捜査一課9係』などの人気刑事ドラマを生んできた枠ですが、東山さんが、この枠で主演するのはこのドラマが初となり、話題となりました。

この時に共演していたのが、髙嶋政宏さん、片岡愛之助さん、鈴木浩介さん、倉科カナさん、吉田鋼太郎さん、北大路欣也さんでした。

その後、2016年に第2シリーズを放送し、これまで7月期の水曜21時枠をハードに飾ってきました。

第1シリーズでは、「警視庁遺失物センター」に所属していた天樹(東山さん)が、捜査一課長直轄の部署「警視庁捜査一課12係」に配属されるところから始まり、「時間」に執着する一風変わった刑事として人気を博しました。

そして、第2シーズンの第4話で、鈴木さん演じる永沢圭太が殉職し、その後、塚本高史さんが新レギュラーとして加入。

今回の第3シリーズにも出演しております。

第2シリーズでは、天樹が「機動捜査隊」に異動しました。

さらに、片桐正敏(吉田さん)が「刑事総務課長」に出世し、山下巧(片岡さん)が謎の部署「未来犯罪予測センター」へ配属、そして法医学教授・堂本俊太郎(北大路さん)が徹底して司法解剖に挑むなど、おなじみの登場人物たちの環境に変化が訪れました。

そして、「お前らにはまだ、やってもらわなければならない“でかい仕事”が残っている」と第2シリーズのラストで謎の言葉を漏らし、「別動捜査隊」を解体した「刑事総務課」課長・片桐ですが、最新シリーズでは彼が自ら室長となり、犯罪が激増する東京臨海エリアを専従捜査する“最強の別動隊”=「第11方面本部準備室」を発足しました。

「警視庁捜査一課12係」時代の部下だった天樹、12係に今も所属する沙村康介(髙嶋さん)・水田環(倉科さん)・青山新(塚本さん)、「未来犯罪予測センター」の山下巧(片岡さん)、法医学教室教授・堂本俊太郎(北大路さん)を再び招集し、“シリーズ最強の敵”との熾烈な戦いに身を投じています。

ネット上で疑問の声

第3シーズンに入って、第1話、2話が既に放送され、7月26日には第3話が放送されましたが、視聴者からある疑念が生まれ、インターネット上でも話題となっています。

それは、『刑事7人』なのに、7人がなかなか登場しないという点です。

7月12日に放送された第1話から、「刑事7人いないよね?」「刑事7人なのに……5人」「今刑事何人だっけ。5人?4人?」「刑事7人 もとい 刑事時々6人 もとい 刑事5人になってたときもある」「愛之助いなくない?」といった声も多く飛び交っている。

そんな中、26日の放送の第3話のキャストですが、テレビ誌の情報では、

天樹悠 … 東山紀之
沙村康介 … 髙嶋政宏
水田環 … 倉科カナ
青山新 … 塚本高史
堂本俊太郎 … 北大路欣也

と吉田さんと片岡さんの名前が見当たりません。つまり刑事5人というわけです。ちなみに、8月2日放送の第4話はというと、

天樹悠 … 東山紀之
沙村康介 … 髙嶋政宏
水田環 … 倉科カナ
青山新 … 塚本高史
片桐正敏 … 吉田鋼太郎
堂本俊太郎 … 北大路欣也

ここには、吉田さんが復活しています。つまり、第2話で片岡さんに何かあった? ということになりますが……。

振り返ると、第2話では、立てこもりある事件が発生し、山下(片岡さん)が拉致されるという事態になっていたのです。

しかも、犯人が書いたのだろうか、未来予測センターの壁に、山下の血液で書かれた「お前らには屍も残さない」という文字が残されていました。

ネットでは、「山下さん殺されたん!?」「遂に山下役の愛之助が出演者から消えてる……」「山下さん完全に離脱?」「刑事7人で山下が殺害? 拉致?」「山下離脱はきついぞ」と様々な反応が。

山下はもう出演しない?

今回放送された第3話では、やなり出演はありませんでした。

第2話のシーンから一部映りましたが、結論としては、まったく以前の事件とは関係なく、別のストーリーとして進行していきました。

この第3話では、吸血鬼に見立てた時間が多発します。

被害者は、首元にあたかも血を吸われたかのような跡が残り、死にいたるギリギリの血液の量が抜かれるといった被害に。

いずれの被害者も首筋に咬まれたような跡があり、血液を大量に抜かれていたことから、世間では“吸血鬼の仕業”だと大騒ぎになってました。

機動捜査隊員・天樹悠(東山さん)ら「警視庁第11方面本部準備室」の面々は、すぐに捜査を開始します。

法医学教室教授・堂本俊太郎(北大路さん)によると、首の傷はスタンガンによる火傷の跡だと判明。どうやら犯人は被害者を拉致し、スタンガンで気絶させた後、注射器で少しずつ血を抜いたらしいのですが……。

被害者4人に何かつながりはあるのか? なぜ犯人は、4人目の被害者である中学教師・金井真由美(辻元瑞貴)にだけ殺意を抱いたのか……。

その答えを求め、天樹らは捜査を続けますが、決め手となる手がかりはなかなか得られませんでした。

そんな中、真由美が殺される1週間前、「男に尾行されている」と同僚に告白していたという新情報が舞い込みます。

やがて天樹らは被疑者として、事件と同時期に突如行方をくらました所轄の巡査部長・大友勝正(梨本謙次郎)を追うことに。しかし、仮に大友が犯人だとしても、肝心の動機はなかなか見えてこない……。

何とかして、大友と被害者たちの接点を見つけようとする天樹たちでしたが、努力もむなしく、またひとり、同じ手法で殺害された被害者が発見され、更には突如、クリーニング店で働く佐々木奈月(紺野まひる)という女性も行方不明となり……という話でした。

ネタバレ

結論は、大友と佐々木が犯人。佐々木の息子が、当時いじめにあっていて、学校の屋上から飛び降り自殺。その遺体を発見したのが、大友巡査部長だったのです。

定年まで勤め上げた大友さんでしたが、いじめに悩み自殺した事実を、いじめをしていた息子の父親(政治家)がもみ消していたのです。

警察ににも、その力を使って働きかけていたため、大友さんは、自分が信じていた警察というもは……と残念に思い、自殺した息子の母親の力になりたいと、起こしたのが今回の事件になります。

その真相に辿りついたのは、刑事5人のおかげ。

上記の通り、吉田さん、片岡さん抜きに、5人で事件解決へと進めていきました。

片岡さんが、前シーズンでも本業である歌舞伎が忙しく、登場シーンは少なかったですが、やはり存在感は本物。今回の出演もファンには嬉しかったでしょうが、登場せず……。

ネット上では、第2話の流れを受けて、やはりもうでないのでは?という声もありました。

残念ながら、次回もすでに片岡さんの名前はないので、また違ったストーリーが展開されるのかもしれませんが、どこかで片岡さんの拉致された後のストーリーを見たいものです。

ここで、次回の第4話のあらすじを紹介。

第4話の展開は?

ロボット技術開発プロジェクトに携わる研究者・川上勇人(沖田裕樹さん)が、何者かに首を絞められ殺されるという事件が発生します。

第一発見者は被害者と旧知の仲で、事件当日に待ち合わせをしていた区役所の職員・吉原浩作(尾美としのり)です。川上から急に合流時間を2時間遅らせたいと言われ、職場近くで時間をつぶしていたところ、助けを求める電話を受けて駆けつけたのだという。

しかも吉原は、離れた場所から遺体を見て笑っている男を目撃したというではないか! しかし、男の顔はハッキリ見えず、何者かも不明でした。

捜査を担当した天樹(東山さん)ら「第11方面本部準備室」の面々は、この“遺体を見て笑う男”が誰なのかを突き止めようとします。

そんな中、川上の携帯電話から、生前にトラブルがあったことを匂わせる不穏なメールが見つかります。

差出人は川上と同じプロジェクトのリーダー・入川裕二(新井康弘さん)。

「第11方面本部」は入川に疑いの目を向けるが、彼にはアリバイがあり!?

一方、天樹は川上の顎に“小さな刺し傷”が残っていたこと、さらに所持品から身分証が持ち去られていたことに引っかかります。

ひょっとしたら、これは快楽殺人犯による犯行なのではないか。

そうにらんだ天樹は、過去に類似した事件がないかを調査。

やがて、緻密な捜査で被疑者を絞り込んでいく。

だが、そんな天樹の命を狙おうと、魔の手が忍び寄る……、というストーリーです。

残念ながら、片岡さんは次回も登場しなさそうですが、吉田さんの出演はありますので、“刑事6人”というドラマタイトルは成立しそうです。

ちなみに、第3話のラスト、事件解決後、北大路欣也を除く4人が歩く姿を後ろから撮影したシーンがあり、「刑事4人?」というネット住民のツッコミはありましたが、タイトル通り、7人の活躍が見られる日は戻ってくるのでしょうか。

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