『明日の君がもっと好き』のドラマ情報!“熱血男”市原隼人が超淡白男子に!?

市原隼人さんの主演で来年1月に『明日の君がもっと好き』(テレビ朝日系、毎週土曜23:05)という作品がスタートします。作品のテーマは、“人生に一度だけの大切な恋”です。

若者が恋をしなくなったといわれて久しい今、あえて“恋の面白さ”を語りかけていくドラマとなっています。

2017年10月、テレビ朝日の土曜23時に誕生した連続ドラマ枠『土曜ナイトドラマ』ですが、『オトナ高校』では攻めた内容で話題となりました。

そして、その第2弾として、2018年1月からは新作『明日の君がもっと好き』がスタートします。

■主な登場人物は4人の男女

  • 市原隼人さん
    「女は面倒くさい」と言ってはばからない、恋に冷めた造園デザイナー・松尾亮
  • 伊藤歩さん
    ダメ男とばかり関係を持ち、恋をあきらめかけている30代女性秘書・里川茜
  • 白洲迅さん
    人懐っこいキャラとは正反対のウラの顔を持つ新社会人の男・城崎遥飛
  • 森川葵さん
    自身の性的アイデンティティーに悩み、昼は工事現場、夜はガールズバーで働く丹野香

そんな一癖も二癖もある<オトコ2人?オンナ2人>の男女が、一筋縄ではいかない恋愛模様を繰り広げていく。

さらに、4人の恋路に首を突っむ茜の妹・黒田梓を志田未来が演じます。

主人公たちはそれぞれにヒミツを抱えながら、結ばれたり、離れたりを繰り返し、次に何が起こるかわからない“想定外”の物語を紡ぎ出されていきます。

■“毒”をはらんだ濃密な人間模様

思わず恋がしたくなる!? 究極のラブストーリーとは言っていますが、ドロドロ劇も必至。このドラマは、巷にあふれる単純な恋愛ドラマではなく、爽やかな恋の物語を連想させるタイトルとは裏腹に、複雑に入り組んだ男女関係をとがった視点で描写されていきます。

刺激をたっぷりはらんだ展開が続く、まさに視聴者の予想の“斜め上”をいく新感覚のヒューマンラブストーリーでもあるのです。

さらに、登場人物それぞれの仕事観や、人知れず抱えた心や体に関する煩悶、家族との葛藤など、さまざまな要素を交えた濃密な人間ドラマを展開。恋愛だけではない、上質で味わい深いエンターテインメント作品を目指すといいます。

■キャストに注目!

前述しましたが、豪華実力派キャストたちにまず注目です。主人公・松尾亮を演じるのは、数々の映画やドラマで妥協を許さない演技を披露し、観る者を魅了してきた市原さん。

『ルーキーズ』で熱い男というイメージがすっかり定着した市原さんですが、今作では、女性に夢を抱くことができないでいる亮を演じます。彼の唯一の趣味は、カメラで昆虫や草花を撮影すること。

実は、市原さんもカメラの腕前はプロ顔負けの腕をもっているようで、趣味に“リアル”を感じる亮を、確かな存在感をもって演じてくれることでしょう。

そして、不倫ドラマでの怪演で話題をふりまいた女優・伊藤歩さんが、一流企業の社長秘書ながら、恋愛は迷走中の里川茜を繊細に演じます。ひと味違う顔にも注目ですね。

そして、作品ごとに違う顔を見せると評判の新進女優・森川葵さんが、自らの性的アイデンティティーに悩み、自らのことを「ボク」とよぶ丹野香を熱演し、好青年キャラの陰に屈折した顔を潜ませる男・城崎遥飛を、テレビ、舞台、映画と縦横無尽な活躍を続ける白洲迅さんが、大胆に表現していきます。

さらに、これまで数々の難役をこなし、24歳ながら圧巻の演技力を誇る女優・志田未来さんが、姉・茜から恋人を奪って結婚までした黒田梓を演じ、物語に波乱をもたらします。

■ベテラン脚本家・井沢満が放つ刺激的なラブストーリー

脚本を手掛けるのは、『君の名は』(NHK)、『氷点』(テレビ朝日)、『同窓会』(NTV)、『外科医 有森冴子』(NTV)などで知られ、時代を正確に切り取った鋭いセリフ回しに定評のあるベテラン・井沢満さんです。

近年は、2012年『花嫁の父』(MBS)、2013年『母。わが子へ』(MBS)、2015年『わが家』(MBS)といった家族をテーマにした作品で文化庁芸術祭優秀賞をはじめとする数々の賞を受賞し、ますます筆を冴え渡らせている脚本家です。

個性的な登場人物たちの人間模様を描いたこの作品は、恋愛群像劇としてのエンターテインメント性と、人間の本質を描いた味わい深いドラマ性を併せ持った、クセのある一作になるのではないでしょうか。

さっそく第1話のあらすじも到着していますので、以下に紹介していきます。

■第1話のあらすじ

老舗造園会社で働く松尾亮(市原さん)は、クライアントのオフィスビルにレンタル植木を納めに行きます。搬入作業中、突風でめくれた里川茜(伊藤さん)のスカートについ目がいってしまいますが、あくまで条件反射に過ぎず女性に強い興味があるわけではありません。

茜がたとえ、男性社員から“高嶺の花”と仰がれる才色兼備の社長秘書だったとしてもです。そんな茜に新入社員の城崎遥飛(白洲さん)が突然、「一緒にお茶なんか無理っぽい?」と、人懐っこく声をかけてきます。

10歳以上年下の遥飛の言動に一瞬、面食らう茜ですが、取り合いこそしませんが、その屈託のなさには思わず笑みがこぼれます。

しかし、茜が背を向け歩き出した途端、後ろ姿を追う遥飛の目からは、さっきまでの無邪気さが消えてなくなっていました……。

亮はある晩、勤務先の社長から、娘の丹野香(森川さん)と結婚し家業を継いでもらえないかと話を切り出されます。中学卒業後、家出同然で東京に来てからずっと住み込みで働いてきた亮にとって、社長は親も同然。

香もまた一緒に育ってきた妹のような存在で、突然の話に亮は困惑するばかり……。当の香はその頃、フェミニンな装いに身を包みガールズバーで働いていました。

昼間は化粧っ気もなく工事現場で働き、夜は美しく着飾りガールズバーで接客する香は、性的アイデンティティーを完全に見失っていたのです。

そんな香のもとに、新規客の黒田梓(志田さん)がやってきました。女性客は少数。最初は緊張気味の梓だが、夫の愚痴を聞いてもらううちに、同年代の香とすっかり打ち解けていくのです……。

第1弾の『オトナ高校』は、放送枠が深夜帯ということもあり、攻めた内容で初回から大きな話題となっていました。

その第2弾として登場する本作も、視点は違いますが攻めた作品になっています。この4人が織りなすドロドロ劇に期待が高まります。

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