『ホリデイラブ』のドラマ情報!仲里依紗、不倫という王道ジャンルで浮気される妻に再び

今年、2017年版の『黒革の手帖』でゲスなホステス役で話題になった仲里依紗さんが、来年1月からテレビ朝日でスタートする金曜ナイトドラマ『ホリデイラブ』(毎週金曜、23:15〜 ※一部地域を除く)で主演することになりました。

“夫婦サイドの純愛”にフォーカスした作品で、“正妻と夫婦愛の正義”が描かれます。

仲さんは、夫に浮気される側の正妻役で登場します。

■不倫という王道ジャンルに仲里依紗主演で挑む新境地

不倫ドラマといえば、時代を問わず、数多くのヒット作を産み落としてきました。この王道ジャンルに仲さんが主演で、新たな切り口の作品が誕生します。

これまでは“道ならぬ恋=甘美で切ない純愛”として描かれることが多かったが不倫ものですが、今回の作品は、夫に浮気“される側”の正妻を主人公に据えた内容になっています。

ちなみに、仲さんがテレ朝で主演するのは今回が初です。

今年は、『あなたのことはそれほど』(2017年)で、主人公と不倫する夫をじわじわ追い詰めるサレ妻(=怖い浮気される妻)役でも話題を呼んだ仲さんですが、今作では正々堂々としたサレ妻・高森杏寿を演じます。

夫に強い執着をもつ危険な女の妨害にも負けず、壊れた夫婦の絆を何度でも結び直しながら、“夫婦再構築”を目指して真正面から戦うヒロイン像を構築し、劇中では自身も異性から誘惑されるという危ういシーンを演じるなど、またも世間を驚かせてくれそうな予感をさせる仲さんに注目です。

この金曜ナイトという放送枠ですが、『TRICK』や『時効警察』など数々の“伝説ミステリードラマ”を生み出してきたテレビ朝日のチャレンジ枠(毎週金曜23:15〜)です。チャレンジ枠というのは、他のドラマ枠だと、『相棒』『科捜研』といった歴史ある作品が多くラインナップされていますが、この金曜ナイト枠は、どちらかというとテレ朝がこれまでとは違った作品をブチ込んできているかのような挑戦枠、つまりチャレンジしてきている作品という印象が強くあり、毎回テレビ朝日の遊び心とチャレンジ精神が見られる作品が多いのが特徴です。

さて、今回の物語は衝撃的な幕開けでスタートします。

誰よりも信じていた夫の浮気が発覚し、杏寿は平和な日常から一転、苦悩の日々に突入します。

葛藤の末、夫を信じ直して立ち上がり、夫も妻の愛情を再認識。ふたりは元の鞘へ収まろうとしますが、やり直そうとするたび、夫の浮気相手が愛し合う夫婦を“さらなる困難”へと陥れていくことになります。

“日常に潜む罠”をサスペンスフルに描写しながら、試練の末に“本当の意味でのパートナー”として成長していく夫婦の純愛物語が紡ぎ出されていくのです。

そんな話題作をもとに脚本を執筆するのは、サスペンスや女性心理の描写でとりわけ高い評価を得ている渡辺千穂さんです。

『名前をなくした女神』(2011年)や『ファースト・クラス』(2014年)、『べっぴんさん』(2016〜2017年)など、数々の話題作を世に送りだしてきたヒットメーカー。

さらに、『官僚たちの夏』(2009年)や『エンドレスアフェア』シリーズ(2014年)などを手掛け、その演出力に定評のある松田礼人氏が監督を担当。

卓越した描出力を誇る強力タッグが、新たな色彩を加えておくる実写版『ホリデイラブ』に期待が高まります。

■個性豊かな共演陣

“夫婦再構築”を目指して正々堂々と戦う共感度200%のサレ妻主人公・高森杏寿(仲さん)の夫・高森純平を演じるのは塚本高史さん。

猟奇的な役から好青年まで幅広い役を見事に演じ切る実力派俳優・塚本さんが、誠実でありながらも“浮気という名の誘惑に負けてしまった男”を演じます。

純平はつい出来心で階段を踏み外し、愛する妻との関係を再構築しようと奮闘する男。

プライベートでも愛妻家として名高い塚本さんだからこそ体現できる“夫婦の純愛”は必見ですね。

さらに、高森夫婦の“脅威”となるもう一組の夫婦役には、中村倫也さん&松本まりかさんをキャスティング。

可愛らしい顔の裏で強い執着を持って“純平を誘う女”・井筒里奈を松本さんが、その夫で“一見エリートだが実はパワハラ夫”の井筒渡を中村さんが、鬼気迫る演技で立体化します。

映像でも舞台でも次々と難役に挑み、作品ごとに俳優として全く違う顔を見せる中村さん。

そして女優業はもちろん、『FINAL FANTASY X』シリーズ(2001、2002年)のリュックの声などを務め、声優としても注目を集める松本さん。

ともに演技派として好評価を得ている2人だけに、その一挙手一投足から目が離せません。

■さらにさらに…

揺れる主人公・杏寿を取り囲むのは、時に頼もしく、時に怪しげな人物たち。

『海賊戦隊ゴーカイジャー』(2011〜2012年)で俳優デビューを果たし、『HiGH&LOW』シリーズ(2015〜2017年)でも話題を呼んだ山田裕貴さん。

彼が演じるのは、杏寿に接近する正体不明の男・黒井由伸。

杏寿の心を癒しながらも、実は何かワケありげ(!?)な黒井を、多面的な演技で構築します。

また、あなたは他の男から見ればまだ充分オンナよ、とほのめかし、杏寿の心をざわめかせる霊的能力の強い謎の女・坂口麗華役には壇蜜さんを配役。

持ち前のミステリアスかつ知的な雰囲気を存分に生かしながら、物語をあっと驚く形でかき乱していきます。

そして、杏寿の親友で良き相談相手でもある春田龍馬を演じるのは平岡祐太さん。

堅実な演技力でキャリアを伸ばし続ける平岡さんが、主人公に男女を超えた友愛の情を抱くというドラマ唯一のオリジナルキャラクターという役どころで新境地を拓きます。

テレビ朝日×仲さんですが、前述した通り、武井咲さん主演で復活した『黒革の手帖』です。

仲さんが見せたキャラにも注目されていただけに、テレビ朝日さんからの期待も高いのでしょう。

この作品で、仲さんがどんな“新”を見せてくれるのか、こちらも見逃せません。

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