『相棒16』第5話の感想&6話あらすじ!久々に米沢守が登場するも登場時間の短さにクレーム「あれだけなの!?」

水谷豊さんが演じる杉下右京、反町隆史さんが演じる冠城亘。

この2人の“相棒”が3年目を迎える新シリーズ『相棒season16』(テレビ朝日系列、毎週水曜21:00~21:54)が、10月から2クールで絶賛放送中ですが、11月15日放送の第5話では、これまでこのシリーズに登場し、名物キャラクターとしても人気を集めていた元鑑識の米沢守(六角精児さん)が登場し、久々の右京とのやり取りにファンから歓喜の声があがっていました。

2000年の誕生以来、15年以上にわたり高視聴率を記録してきたテレビ朝日のモンスタードラマ『相棒』ですが、4代目として登場した反町さんは、史上初の警察官ではない相棒にということでも話題になりました。

頭脳明晰なキャリア官僚らしさを出す一方で、コミカルな一面も見せ、新鮮なコンビネーションを生み出しましたが、『season14』の最終回で所属先の法務省を事実上のクビになってしまい、飛ばされた先が警視庁。

これまで右京から“同居人”と呼ばれていた亘が、『season15』で正式に警視庁所属となり、相棒として新シリーズを迎え、その動向が見守られています。

そんな中今回は、あの米沢守が登場し、いったいどんな絡みをみせてくれるのか、注目でした。

相棒16第5話の感想まとめ!

今回は、深夜、警視庁警察学校の屋上から教官の樋口彰吾(佐戸井けん太さん)が転落し、意識不明の重体に陥るという事件が発生しました。

米沢守(六角精児さん)から連絡を受けた杉下右京(水谷豊さん)は翌朝、冠城亘(反町隆史さん)を伴って警察学校に赴き、現場の状況から事件性が高いと見て捜査に乗り出します。

樋口は、警察官としての資質に欠けると疑わしき生徒をプライベートまで徹底的に調べ上げ、不適格と分かれば容赦なく切り捨てる教官として知られていました。

1年前まで警察学校の生徒だった亘は、そんな樋口の厳しい査定をくぐり抜けた一人だったのです。

樋口が入院する病院を訪れた右京と亘は、娘の真紀(南沢奈央さん)に遭遇しました。

父と娘、二人だけの家族で、自分も所轄署勤務の警察官だという真紀は、右京と亘の質問に淡々と答え終わると、捜査中の殺人事件の手掛かりが得られたとして、いつ容体が急変してもおかしくない父を残し病院を去っていく。

その姿は冷酷にも見え…

右京は真紀が携わる事件の詳細を調査。

また、亘は警察学校で転落事件の目撃者捜しを始める。

すると、樋口が転落した夜、屋上に上がっていく真紀の姿が目撃されていたことが分かる。

さらに、23年前のある事件を最後に樋口は現場から退いており、その事件とは、今、真紀が追っている事件とまるで概要が同じだったのです。

相棒16第5話の犯人とは!?

犯人は、同じ警察学校にいた生徒だったのです。

彼は、投資会社の手塚社長の息子で、23年前にも犯した罪がありましたが、まんまと警察の手から免れていたのです。

そんな彼の息子は、警察学校に入れが、最新の犯罪手口が学べ、最高の隠れ蓑だと思い、入学したのでした。

彼は、ヤクザともつながりがあったので、そのように考えていたようです。

「警察学校は、最高の犯罪勉教の学校でもあったよ」と、右京と冠城にナメた口を聞きますが、これには右京も「警察官を舐めるんじゃない!」と怒りを露わにしていました。

そんな中、冒頭に登場した久々の米沢さんの登場に懐かしむ視聴者からの声が多数上がっていました。

ネット上では、「米沢さんを久々に見れたから嬉しい!」「米沢さん!」と盛り上がりを見せていましたが、出演時間のあまりの短さに、「米沢さんちょい役だった…」「米沢さんあれだけなの!?」「序盤にちょこっと出ただけかーい」という意見も多数あがっていました。

相棒16第6話のあらすじ紹介!

次回ですが、元警察官が警視庁を訴える異例の裁判が開廷します。

原告は元警視庁捜査二課の早見一彦(山田純大さん)。

被告側の証人には、警視庁警務部の大河内春樹首席監察官(神保悟志さん)が出廷します。

早見は半年前、ある事案の捜査中に違法行為があったとして懲戒免職に処されていました。

その監察聴取を行ったのが大河内であり、早見は不当な懲戒免職の取り消しと損害賠償を請求していました。

そんな早見の代理人は、過去に特命係が追っていた連続殺人犯の弁護を担当していた曲者弁護士の連城建彦(松尾諭さん)。杉下右京(水谷豊さん)と冠城亘(反町隆史さん)は因縁めいたものを感じつつ、裁判の行方を注視します。

証人台に立った大河内は、半年前に早見の妻の幹子(宮本裕子さん)が歩道橋から転落死した件で、自殺と断定されたにもかかわらず早見が勝手に捜査を行った挙句、前科のある男に嘘の目撃証言をさせ事件に見せかけようとしたと証言。

早見の自白もあると述べます。連城はそこに限度を超えた聴取と強要があった可能性を指摘しつつ、新たな証拠を提出。

それは、警察も把握していない、幹子の死が本当は殺人によるものだったという争点を変えるものでした。

意外な展開に警視庁の幹部たちが動揺する中、衣笠副総監(大杉漣さん)はあくまでも懲戒免職は妥当だったとの線で争うと決め、偽証後に姿をくらましている男の捜索に全力を挙げます。

一方の特命係にはなんと、上司となった甲斐峯秋(石坂浩二さん)から捜査命令が下ります。

大河内は二人の参入に難色を示すが、“ジョーカー”の使い時は今と腹をくくり、特命係との共同捜査を開始。

殺人の真偽を確かめるため、大河内は幹子の身辺調査を、そして右京と亘はジョーカーらしく、係争中の相手である早見に直接会いに出かけたのです。

相棒16の第5話の感想!別視点にて…

米ちゃん復活!警察学校を舞台に新事件に挑む!

右京さん、どうした?!何故か、「相棒」ファンにはお馴染みの激高シーンが出てきました。

相棒シリーズでは、米沢の助けはどの捜査にも抜群に役立っていましたね。

米沢が鑑識の仕事を離れた時は、ネットが騒然となり、相棒ファンの「米沢くんロス」が起きてしまうほど、彼の存在感と人気は今でも衰えません。

米沢の連絡を受け、彼が刑務官として勤務する警察学校へ向かった、右京と亘。

校内で起きた転落事件の現場に立ち会った2人は、ベテラン刑務官の樋口の存在を知ります。

樋口はかつて、亘が世話になった刑務官であり、一人娘の真紀がいます。

右京と亘が病院で会った真紀は刑事で、電機メーカーの機密データを盗んだ後で死亡した犯人に関する事件を調査中でした。

真紀は父が重篤にも関わらず、事件の手がかりを発見し、仕事に戻ってしまいます。

あまりに希薄な親子関係に亘は疑問を感じ、右京は23年前に起きたデータが洩れた事件と、今回の樋口転落事件との関連性があるのではないかと考えます。

そして、23年前に樋口が深く関連した「ある事件」との繋がりも見えてきて、本日も益々、面白い内容になりそうです。

警察親子の複雑な溝を解明!

父親とは認めない!と言い放った娘、真紀の真意とは一体なんでしょう。

警察関係というお堅い職業の親子に隠された亀裂とは?!そして、右京が「警察官を舐めるんじゃない!」と、突如怒号を上げた原因とは。

樋口は生徒の私生活まで徹底して調べ、警察として不適格と思う生徒には厳しい処分をする厳格さで有名でした。

更に、樋口転落事件の際に、真紀が屋上へ上がる姿が目撃されていたのです。

真紀が今追っている事件と樋口が23年前に関わった事件には類似する部分が見られ、複雑な親子関係も明らかになっていく模様です。

子ども時代の真紀が授業参観で父は怖い警察官学校の先生だが本当は優しい、と素直なコメントをしていて、ほっこりしましたね。

かと思いきや、急に事態がシリアスに!相棒ってほんわかしたシーンを冒頭に流しといて、突如、場面が変わるオンとオフの演出が絶妙ですね。

急にシリアスで胸が詰まる冒頭は、ごく普通の親子にどんな深い闇があったのか気になりました。

そして、米沢君登場です!警察学校で勤務する彼は右京と亘に樋口の情報を伝えます。

米沢くんの右京に負けず劣らずの毒舌っぷりは相変わらず健在ですね。

重傷かつ危篤寸前の樋口と、若くして真面目で堅実そうな彼の娘、真紀。

淡々と話す彼女は父親の事にも関わらず、自分の仕事が最優先といってもいい態度をとっていて、最初から怪しさ全開でした。

内村刑事部長と中園管理官の顔色を窺う上下関係は見ていて、中園に「お疲れ様」と声を掛けたくなりました。

警部殿、それって悪い癖ですよ・・・って指摘する伊丹刑事、さすが、右京の悪い癖を把握していましたね。

妻と死別して息子と2人暮らしの野田・・・野田の子ども誘拐事件に気付いた真紀。

そして、自殺に見せかけて命を奪われた哀れな野田・・・次から次へと深まる謎が絡み合い、面白さを増してると思いました。

真紀はしょうたくんを誘拐した犯人と深い繋がりがあったり、その事を隠蔽し、真紀を養女にしていたとは・・・。

右京は真紀のさり気無い言動と、樋口の様子を見て、犯人は真紀以外の人物だと勘付くところは鋭いですね。

妻を亡くしてから男で一つで、真紀を実子同然に大切に育ててきた樋口・・・幸せそうな親子写真と、妻がいた時、3人で写ったどこにでもいる親子のような姿は涙腺が緩みました。

彼には矜持がある・・・正義を貫く強さだ、そしてお調子者って、今の冠城くんそのものじゃないですか。

23年前の事件の犯人、手塚に一番近い人物が身近にいたとは・・・そして、その人は親子写真をSNSにアップし、普通の人が二面性を持つ恐怖を感じました。

真犯人のとんでもない屑っぷりに右京の激しい憤りが伝わるラストだといえます。

右京が怒鳴った理由は、視聴者も納得いくものだったのではないでしょうか。

樋口は厳格な教官というだけでなく、本当に人の目を見抜ける優秀な警察官だったことが伝わりました。

真紀・・・同じ道を選んだからこそ、ハンカチを震える手で握りしめながら、毅然とした態度で意見したところはグッときました。

血の繋がりはなくとも、本当の親子のように時間を共有してきた真紀と樋口の切なくも分かり合えた親子関係は感動ポイントです。

大河内監察官とタッグを組む特命係の合同捜査が光る!

元刑事が警視庁を訴える凄い裁判が開かれました。

右京と亘は、大河内監察官と共に事件の捜査をしていくと、かつて捜査二課の刑事だった男、早見が妻が亡くなった事件について警察が自殺と判断して捜査を打ち切ったことが原因でした。

右京と亘、大河内が直接、早見に調査すると、妻、幹子は巨大な経済組織に関わっていて、組織の秘密を知った為、事件に巻き込まれたというのですが・・・。

次回もハラハラドキドキの展開と奥深い事件内容に、特命係同様、首を突っ込みたくなりませんか?!

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