相棒の歴代相方の反町隆史(冠城亘)編まとめ!ファンからは賛否両論だった?

相棒の歴代相方もついに4代目!反町隆史演じる冠城亘編へと進んでいきます。

シーズン16でも続投が決定されている、反町隆史さんですがいったいどんな演技を見せてくれるのでしょうか?

気になる相棒シーズン16ですが、今回は冠城亘編ということで彼の活躍を印象深いシーンに焦点を当ててご紹介していきたいと思います。

最新歴代相方:4代目相棒冠城亘の特徴はクールでフランク

初代相棒、亀山薫、2代目、神戸尊、3代目、甲斐享、そして、相棒14から登場し、来月放送される最新のシリーズ、「相棒16」でも右京と共に活躍をみせる、冠城亘。
彼はクールで知的、他の警察官である伊丹や芹沢、鑑識の米沢などにもフランクに接する付き合いやすい人柄が特徴です。
亀山薫や甲斐享にそのあたりは少し似ていると思います。
法務省キャリアの官僚から警視庁へ出向し、警視庁へ正式な配属が決定してからは巡査となりました。
右京と出逢ってからは相棒として行動を共にしますが、右京からは相棒ではなく、「同居人」と言われています。
決して距離感が離れすぎているわけでもなく、近いような遠いような「程々」の距離感を保ち続けているのです。
右京と解決した最後の事件をきっかけに法務省を退官して警察学校へ入学し、一旦は右京と別れますが、学校で研修を受けた後、総務部の広報課に配属が決まり、シーズン14から登場した上司の社美彌子に特命係への配属を頼んだことで再び、右京と仕事をすることになったのでした。
冠城亘を演じる反町さん本人は、自身の役柄についてこう話しています。
「真実を突き止める事へ執着のあるキャラクター。あらゆる手段を使い事件を解決に導こうとします。
右京さんとの掛け合いがどのような化学反応を起こすのか、冠城の相棒っぷりに注目してほしい。」
しかし、冠城亘は意外と視聴者からは賛否両論なのをご存知でしょうか?
テレビ関係者の話によれば、去年に降板が囁かれた事もあったのでした。
原因は、杉下右京を演じる、水谷豊さんが反町さんは自身が理想とする相棒に適していないと判断したからなのです。
水谷さん曰く彼の求める相棒は、「若くて実力がある役者」。
しかし、テレビ関係の「大人の事情」により、水谷さんは渋々、反町さんの継続を承認せざる得なかったといいます。
昨年放送された相棒14も視聴率低下がみられたこともありましたが、何とか持ち越せました。
今回の4代目相棒は反町さんで継続してゆけるのか不安ですが、シーズン14から15にかけて出演している彼の活躍をお伝えしましょう。

右京が遭難?!足を挫いた彼を助けた人は超危険人物だった!「神隠しの山」前編、後編

宝石を盗んだある指名手配の強盗犯は警察官の拳銃を奪って逃げていましたが盗んだ宝石をお金に換える為に訪れた質屋にて、3年ぶりに姿を現しました。
店員が通報し、彼は夕霧岳という山に逃げ込みます。
右京は伊丹達捜査一課と共に山狩りに行かされている途中で銃を撃ったような痕跡を見つけて単独行動をとり、足元の岩場が崩れて落下してしまいました。
この時、亘は法務省の仕事があったので山狩りに参加しませんでしたが、右京を探して夕霧岳のふもとまで足を運びます。
右京の失踪にこの時初めて気づいた伊丹達も犯人と右京の捜索を開始するのでした。
亘はこの山を過去に仕事で訪れていて、その際に白い服を着た亡霊を見たと言って夕霧岳に入山する事を抵抗します。
一方、とある民家で目覚めた右京。
そこには陶芸家の夫婦がいて、右京は崖から転落してから、足を捻挫している事もあり、彼らに助けられました。
陶芸家夫妻の喜久子と夫の鉄朗は、「神隠しの山」と言われた行方不明者が多発するこの村で2人きりの生活を送っており、神隠しに遭ったと噂されている村井流雲の弟子でした。
右京は捻挫以外どこも怪我をしていなかったので山を下りて冠城たちと連絡を取ろうとしますが、携帯電話が山奥の為に繋がりません。
彼らの家を歩き回り、平然を装いながらこの夫婦が何か隠し事をしている事に勘付き、探ろうとします。
夫婦は右京が次第に、刑事であると見抜き、自分達が隠している流雲の失踪の秘密について調べられるのではないかと恐れ、夫の鉄朗は右京を敵対視し、ついには乱闘の末、逃走を図る右京ですが、彼に捕らえられ、連れ戻されてしまいました。
更には逃亡中の強盗犯が遺体となってキャンプ場で発見され、右京の捜索も続行されていました。
亘は夫婦の家を訪ねますが、彼らは刑事など来ていないと誤魔化して彼を追い返します。
電話工事の為に夫婦の夫婦の家を訪れた、翔太も巻き込まれ、右京と共に監禁されてしまいます。
2人はなんとか脱出を試みて拘束を解いて工夫を凝らすのでした。
その頃、伊丹達捜査一課は、宝石強盗犯の男を殺したのではないかと容疑ある人物に辿り着きました。
強盗犯の男と面識があったホステスの里美と彼女の別居中の夫の亮です。
犯人の遺体が見つかったキャンプ場が亮の場所であった事から、亘は彼らの家を訪ねて事情聴取の為に連行します。
里美は聴取の途中で具合が悪いとトイレに行き、飛び降り自殺を図りました。
翔太は以前、工事をしていた時に使っていた光回線を引いた際に街まで向かえる近道がある事を右京に伝え、右京は彼に先に山を下りて警察に通報してほしいと頼みます。
2人は閉まっていた筈のドアが開いている事に気づいて見事に脱出成功します。
飛び降りた里美は病院で意識を取り戻します。
実は彼女は妊娠しており、お腹の子どもは強盗犯の男の子どもであると判明した為、子どもの人生と自分がその子を育ててゆく意欲を無くした故にあのような行動に出たと話しました。
更に亮が強盗犯の男の遺体を自身のキャンプ場で見つけてから男が残した宝石を生活の為にお金に換えていたのです。
右京は脱出した後、工房にいる夫婦の元へ行き、流雲は既に亡くなっていた事や、夕霧岳を訪れた宝石強盗の男が夫婦と面識があり、彼らの流雲の秘密を知ったのではないかという事、そして、それを黙る代わりに匿われていたと右京は推測します。
ところが、鉄朗と喜久子は流雲を殺しておらず、第三者による犯行で、彼らはそれを知っていて流雲の遺体を隠ぺいしていたことから逮捕されました。
また、右京も翔太も助かりました。
では、流雲と強盗犯を殺したのは誰かという事になりますが、それは村の助役でした。
右京と亘は村の助役を訪ね、「神隠しの山」と噂されるようになった原因の都市伝説番組を制作したディレクターにコンタクトを取ります。
その番組は村人の協力がないと作れないという事も知り、神隠しの山の噂を広めたのが助役だという真実に辿り着きました。
流雲はその土地で採れた材料を使う事を売りにしていました。
しかし、流雲本人がこの村の土は自分の陶芸作品を作るのに向いていないと言い出して村から出ていくと助役に言います。
助役は村から流雲が出ていく事は困ると止めますが、その際に陶器で流雲の頭を殴りつけて殺し、その事を知った鉄朗と喜久子に陶芸家としてバックアップするから遺体処理をする事を強要したのでした。
そして、流雲の事件は隠ぺいされてしまったというわけです。
強盗犯を殺したのも助役で、亘達が工房を早い段階で捜査出来なかったのはこの助役が主導権を握り、意図的に工房を避けて捜査が進められてしまったからでした。
里美は子どもと生きてゆく事を決めます。
この作品のオチとして、亘が過去に夕霧岳で目撃した白服の人物はやはり洞窟の中に眠る流雲の霊でした。

双子姉妹に隠された着物を巡る哀しき真実・・・着物綺譚

右京の馴染みの小料理屋として知られる「花の里」の女将、月本幸子が突如、連行されてしまい、右京と亘が身元引受人として動きます。
幸子は最近、呉服屋にて、ある着物を購入したのですが、シミを発見します。
そのシミを張り替えようと胴裏を剥がすと、口紅で不吉なメッセージが書かれていました。
そのメッセージには偶然にも「幸子」という人物への脅迫的な言葉が綴られており、その持ち主を探し、住所を調べてその家を訪ねたところ、疑われてしまったのです。
右京と亘は持ち主である、上条愛を調べて彼女と接触します。
愛には双子の姉、幸子がいて、花の里の「月本幸子」が買った着物は、愛の姉妹のものでした。
愛は内気な女性で、対照的に幸子は、自由奔放な性格で、初対面にも関わらず、右京と亘に対してフランクに接し、尚且つ、右京を「デート」の誘います。
あの着物の不気味な言葉は、幸子と喧嘩した時のポエムだったと言いました。
花の里の幸子は子ども時代の同級生に双子の男の子がいて、その子は入れ替わりをしていたと右京と亘に話しました。
筆跡鑑定をしてみると、筆跡は別人のも関わらず、同じ指紋が出てきたのです。
二人が同時に会えれば真相に辿り着くのではと右京は愛、亘は幸子に会いにゆきます。
右京は愛の家に行き、彼女の年齢からしたら息子といっても通用する小学生の弟、リクの遊び相手をしながら、家の中を探ります。
2段ベッドがあり、女性が2人寝ている事が分かるその家は確かに愛が嘘をついているようには見えませんでした。
右京と亘は愛の母に会いにゆきます。
彼女はキャバクラのママで、あの徐の口からはとんでもない真実が明らかとなりました。
愛は確かに双子でした。
しかし、幼い頃に入浴中にちょっとした悪ふざけをした2人は、ほんの子供同士の遊びのつもりが、幸子は溺死してしまったのでした。
母は、愛に幸子のふりをする事で二重生活を送るよう強要し、娘を失った事実を隠蔽しながら、遺された愛を守っていたのです。
愛は恐らく、精神的なショックとその二重生活の影響のせいで、解離性同一性障害になってしまいました。
最後に、愛が弟のリクと家庭用ゲームで遊ぶシーンがありますが、親子のような2人の光景の裏には、愛が幸子の人格と入れ替わっているがために起こっている状況で、何とも切なさが伝わってきました。

謎多き上司、社美彌子の正体を暴く!そして、亘は相棒継続へ

亘は、上司である社美彌子の謎に包まれたベールを暴く事件に右京と立ち向かいます。
右京と亘にシーズン14から関わっている表裏ある性格を持つサイバー犯罪対策課の青木年男が、美彌子の私物のパソコンから彼女の娘の写真や動画が勝手にネット上で公開されている事を見つけます。
美彌子にはハーフ顔の幼い一人娘がいて、それは警察内部でアメリカに逃亡したロシア人のスパイ、ヤロボロクの子どもなのではないかと疑惑が掛けられていて、娘の写真が週刊誌にもばっちり掲載されてしまったのでした。
当初は亘が美彌子に深く関わりを持つ部下だからという理由で、彼女のパソコンも簡単にいじれるのではないかと疑惑をかけられますが、結局、全ては年男の犯行でした。
しかし、亘は濡れ衣を晴らせず、6か月にも及ぶ減給処分を受けてしまうのです。
更に、右京と亘は今回の事件について花の里で喧嘩をしてしまうのですが、その喧嘩のシーンが予告編で流れた時は視聴者の不安を煽るものでした。
とうとう、反町さんも相棒を卒業させられてしまうのではないかと私だけじゃなく、多くの相棒視聴者の興奮と心配の気持ちにさせたのではないでしょうか。
結局、美彌子の自作自演で彼女自身が我が子、マリアの写真を週刊誌にリークさせていました。
実の母とは思えない美彌子の行動に私は少し憤りを感じました。
娘さんの存在を明かしたかったから敢えてやったのが彼女の理由ですが、子どもだって一人の人格もプライバシーも保護されるべき人間です。
子どもの身の安全を母親が守るべきなのに、彼女の行為はマリアちゃんのプライバシーの侵害であり、写真が掲載されたり、動画が出回る事で我が子が心無い大人による犯罪の標的になる可能性だってあります。
架空とはいえ、子どもを育てている親がやるべきことではないと感じました。
更に、哀しき事に可愛いマリアの出生の秘密までも明らかになりました。
マリアはヤロボロクが美彌子を強姦したことで生まれたのでした。
甲斐享の父、峯秋はこの事を知っていて、被害届を出す事を美彌子に勧めますが、ヤロボロクの情報を握っているにも関
わらず、ここで公にすればヤロボロクに逃げられるのではないかと思った美彌子は拒否しました。
警視庁の上層部が美彌子を取り囲むようにして尋問するなか、そして、「宿した子どもに罪はありませんから」とマリアを想って訴えなかったと告げました。
最後のシーンにて、先程も書きましたが、右京と亘が花の里で衝突するシーンがあります。
「想像が及ばないのなら・・・黙っていろ!」
「右京さん、あなた・・・何様だ」
右京は激昂し、亘はさり気無くチクリと嫌味を言うのです。
とうとう冠城君まで交代か?!と胸を掻き立てられました。
成宮さんは実際に起こした某不祥事との事もあって、己だけの正義の為に人を傷つける役を演じ切ってカーテンコールになってしまった事もあり、これ以上、相棒が変わるのは避けてほしいです。
右京と亘が新シーズンでも継続する事を祈りましょう。

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