コウノドリのロケ地・撮影場所紹介!過去に登場した舞台はどこ?

2017年秋ドラマのラインナップが出され、中でもコウノドリの続編が話題となっています。

前回から2年後のストーリーで、前回のコウノドリでロケ地として使われた場所が今回も登場するのか注目ですね!

スポンサーリンク

コウノドリのロケ地

コウノドリの舞台となったのはペルソナ総合医療センターでしたね。

病院の舞台は神奈川の医療センターがロケ地として使われましたが、すべての撮影が一つの場所で行われたわけではなく、ナースステーション、屋上、中庭などシーンごとに実は違う場所で撮影されていたようです。

ですので、とても多くの場所がロケ地として使われ、その多くが東京都や神奈川県でした。

病院ではない場所も多く、次回作でも同じ場所が使われる可能性があるので、ぜひチェックしておいてくださいね。

スポンサーリンク

神奈川県立がん医療センター

ドラマ「コウノドリ」の主な舞台となったペルソナ総合医療センターは、神奈川県立がんセンターがロケ地として使われました。

p_str_0

引用:http://kcch.kanagawa-pho.jp/kango/

スポンサーリンク

東千葉メディカルセンター

ペルソナ総合医療センターは神奈川県立がんセンターでしたが、ナースステーションのロケ地はまた別で、こちらは東千葉メディカルセンターがロケ地として使われたようです。

ed7768999b4f88425469e0e384efacb0

引用:https://kango.career-tasu.jp/h/00048116/?type=fresh

ナースステーションはドラマ中でもよく登場したいましたね。

002_size5

引用:https://mantan-web.jp/photo/20151015dog00m200004000c.html?page=002

同じ場所での撮影でないのは、多くのドラマでも同じようで、やはりロケで撮影できる時間も限りがあるので、シーンごとに様々な場所に分けて行われるのでしょうね。

スポンサーリンク

綾瀬市役所

ペルソナ総合医療センターの屋上と中庭という設定でロケ地として使われたのが綾瀬市役所の屋上と中庭でした。

Cxg0bjOVQAAxKl_

引用:https://twitter.com/go_mama418

奥さんを亡くした小栗旬さんが綾野剛さんと話をしていたこのベンチも綾瀬市役所におかれているベンチだそうです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

引用:https://kanape-sagami.com/tips/49/

いつも先生やナース同士でお昼を食べたりしていた屋上も同じ綾瀬市役所で撮影が行われました。

ドラマのロケ地の誘致を行い、知名度を上げようという取り組みが綾瀬市では行われているようなので、この市役所もロケ地として提供されたのでしょうね。

市役所にしては中庭も屋上もとても広くてきれいですね。

ドラマロケの誘致を行っているとのことなので、次回作でも同じ場所での撮影が行われる可能性が高いかもしれません。

スポンサーリンク

BLUES ALLEY JAPAN

綾野剛さん演じる主役の鴻鳥サクラがBabyとしてピアノを弾いているライブハウスの舞台となったのが東京目黒にある「BLUES ALLEY JAPAN」です。

news_xlarge_kounodori_20150928_07

引用:http://natalie.mu/eiga/news/161168

df06f3caa2f83de6_h480

引用:https://deece.jp/amusement/90203912

普段は、生演奏を聴きながら食事を楽しめるライブレストランとして営業しています。

1990年から続くライブレストランで、古くから親しまれているようです。

赤坂もつ千

news_header_1127_ka_002

引用:http://girlschannel.net/topics/1231709/

仕事終わりによくスタッフが集合していたもつ屋さんのロケ地となったのが赤坂の「もつ千」というお店です。

61813098

引用:https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130801/13086480/

ドラマの中で登場する際には、もう少し店内も狭い印象を受けますが実際は広々した店内ですね。

実際にもつ屋さんで撮影されているので、煙たい感じやがやがやした大衆向けの感じがリアルに出ています。

スポンサーリンク

カトリック大磯教会

主役の鴻鳥サクラが幼いころから育った施設「ひまわり養育園」は神奈川県にあるカトリック大磯教会がロケ地として使われたようです。

68482324

引用:http://mapio.net/pic/p-64602114/

宮地楽器小金井ショールーム

吉田羊さん演じる助産師の小松留美子が鴻鳥サクラを連れて行った楽器屋さんは「宮地楽器小金井ショールーム」でした。

koganei_photo03

引用:http://www.miyajimusic.com/hall/koganei.php

スポンサーリンク

あざみ野白ゆり幼稚園

c3a62260-9735-4a20-a42a-0bf517b44263

引用:https://chiik.jp/articles/2SI3t

こちらの幼稚園は、小栗旬さん演じる永井浩之が子どもを預けている保育園のロケ地となった幼稚園です。

奥さんを事故で亡くし、その死と引き換えに生まれた小さな命を、男手ひとつ懸命に育てる姿が回を追って描かれていましたね。

とても立派な大きな幼稚園です。

ひのでの森ほいく園

鴻鳥サクラが訪問した「イレーネ乳児院」のロケ地となったのは千葉県にある「ひので森保育園」です。

L0108_003hinodeno-02__216

引用:https://satsuei-navi.com/yamanohoikuen/

スポンサーリンク

東京都八王子市中町ぽらん×ぽらん

清水富美加さん演じる未受診妊婦の矢野夏希がいたネットカフェのロケ地となったのが「ぽらん×ぽらん」という八王子のネットカフェでした。

photo02

引用:http://www.polanpolan.com/

検診も受けず週数もわからない妊婦さんである矢野夏希は、病院に運ばれたにも関わらず、病院を抜け出してしまい、鴻鳥サクラが懸命に探すというストーリーでしたね。

赤ちゃんを授かっても、それが必ずしも望まれた妊娠ではないこともあり、そんな妊婦さんが子どもを産んだ後のサポートなどについても描かれ、1話目から考えさせられるストーリーでしたね。

東京都八王子市長沼町の長沼橋

その抜け出した矢野夏希を鴻鳥サクラが見つけた場所が、八王子の浅川にかかる長沼橋という場所です。

201412031429030b2s

引用:http://freedomwalk.blog.fc2.com/blog-entry-175.html

スポンサーリンク

東京都多摩市鶴牧2丁目交差点

先ほど紹介した、小栗旬さん演じる永井浩之の妻である永井晴美が交通事故に遭った交差点のロケ地となったのが東京都多摩市鶴牧二丁目の交差点です。

download

引用:http://niennunb.web.fc2.com/1510kounodori.htm

こちらも涙なしでは見れない回でしたよね。

今か今かとお腹の赤ちゃんが生まれる日を待ちながら、交通事故に巻き込まれてしまった永井晴美。

とっさにお腹の赤ちゃんをかばい、運ばれた時点では無傷だったおなかの赤ちゃんと、妻の命どちらかを選ぶなんて、本当につらい選択ですよね。

そんな妻の死を受け入れ、新しく生まれた命を噛みしめる小栗旬さんの演技がとても心に残っています。

気になるコウノドリ続編の舞台はこちら!

コウノドリ2のキャスト&見どころ紹介!

最終回を終えてすぐに続編が期待された「コウノドリ」ですが、2017年秋、待望の続編がスタートします。

再集結するキャストに加え、2年後の設定で始まるストーリーもとても楽しみですね。

最後に主なキャストと見どころをご紹介します。

♦キャスト

・鴻鳥サクラ(綾野剛)…患者さんに寄り添い常に冷静な判断をする産婦人科医と、天才的で情熱的な謎の多いピアニストBabyという二つの顔を持つ主人公。

彼自身も生まれてすぐシングルマザーの母を亡くし、乳児院と児童養護施設で育った。

・下屋加江(松岡茉優)…暴走してしまうこともありながらもいつも一生懸命な新米産婦人科医。

・四宮春樹(星野源)…サクラと同期の産婦人科医。

かつては情熱的で明るい性格だったが、ある事件から笑顔を見せない、理論派の医師として少し浮いた存在。

・小松留美子(吉田羊)…ペルソナ総合医療センターの助産師長にヘッドハンティングされたベテラン助産師。

サクラと四宮の研修医時代を知る、ムードメーカーで信頼の厚い助産師。

・白川領(坂口健太郎)…生まれて間もない赤ちゃんが入院する新生児科の医師。

生意気だけどみんなから愛される存在。

・大澤政信(浅野和之)…ペルソナ総合医療センターの院長。

いつも笑顔だがつかみどころのない存在。

♦みどころ

新シリーズでのテーマは「生まれること、そして生きること」。

命が誕生するという奇跡と、そしてその命を育て生きることととは?というとても深く、当たり前のようでそうではない「命」の物語です。

今回は、前回からの2年後という設定なので、それぞれのキャラクターが2年という時間を経てどのように成長し、またその2年の間に経験によって、どのような変化を遂げたのかがズバリ見どころとなるでしょう。

新米だった下屋先生や白川先生の成長ぶりはもちろんですが、主役の鴻鳥先生や四宮先生、小松さんの変化もとても気になります。

ドラマを見た人が、自分、わが子、身近な人たちの「命」について考え、その命を誰かが守り育て「生きていく」ということがどういうことなのか、リアルな母親世代である私のような人間には大変考えさせられるドラマとなりそうです。

また子育てを終えた世代にも、子供の成長が決して当たり前ではないことを考えさせられそうです。

ストーリーはもちろん、前回使われたロケ地がまた使われるかもしれないので、そちらも注目して追っていきたいですね!

気になるコウノドリ続編の舞台はこちら!