『遺留捜査』第7話の感想!甲本雅裕に異変!研究員にまでも「イタイ!」と邪険に扱われる存在に!?

遺留捜査

上川隆也さんが主演するドラマ『遺留捜査』(テレビ朝日系列、毎週木曜20:00〜)の第7話が8月24日に放送。

先週放送された第6話では、上川さん演じる糸村聡と、腐れ縁の甲本雅裕さん演じる科学捜査研究所係官の村木繁とが“珍しく協力し合う”といったシーンがあり、“糸村×村木”の掛け合いを毎回楽しみにしているファンからは歓喜の声があがっていたが、この第7話では、糸村以外に邪険に扱う女性が登場し、ネット上でも注目が集まっていました。

遺留捜査とは?

この『遺留捜査』は、上川さん演じる糸村が、事件現場に残された“遺留品”から事件そのものを解決するだけでなく、遺族の心情をも救う優しさと、超マイペースで空気を読まない不思議キャラで、視聴者を虜にし、この7月から第4シーズンに突入しています。

物語の舞台は、東京の月島から京都に移して展開しています。

科捜研の村木も元々は東京の科捜研に所属していたのですが、このシリーズでは、京都の科捜研に移動となったため、引き続き糸村×村木の“掛け合い”が展開されていました。

徐々に話しが進むにつれ、京都という新しい場所でも、糸村という人間、村木という人間はそれぞれ周りの関係者にも浸透していっているようで、今回は“本当の村木”が分かってきたことにより、同じ京都府の科捜研で働く研究員・滝沢綾子(宮崎香蓮さん)の村木さんに対する接し方の変化に注目が集まりました。

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■遺留捜査の見どころ:万年筆に秘められた謎

まず、今回のストーリーですが……

小説家の尾上雅彦(小林隆さん)が、河川敷で死体となって発見されました。

彼は5年前、突如文壇から姿を消すと共に妻子と別れ、以来ひっそりと路上生活を送っていたようです。

現場に駆けつけた糸村聡(上川隆也さん)は尾上のダンボールハウスの中に残されたノートの文字に着目します。

そのノートにはさまざまなメモが綴られていたのですが、最後のページに書かれた数行の文字だけがかすれていたのに気が付きました。

さらには、インクが切れたのであれば徐々に薄くなっていくはずなのですが、そうではないところに糸村は違和感を抱きました。

さらに、尾上が愛用していたはずの万年筆が見当たらないことも気になってしまします。

その矢先、事件当夜、現場近くで目撃された人物が、テレビ番組にも出演する著名な心理カウンセラー・小沼修一(大和田獏さん)であることが判明しますが、小沼は事件当夜はずっと家にいたと主張しました。

また、尾上の別れた妻・千田さつき(渡辺梓さん)は、元夫がなぜ路上で生活をはじめたのか理由を知らないといい、20年近く尾上とつきあいのあったはずの出版社社長・野田宏太(湯江タケユキさん)やかつての担当編集者・志田塔子(大谷みつほさん)もまた、尾上が断筆にし路上生活に転じた理由についてはわからないと話します。

その後、小沼のアリバイを確認するため、彼の自宅を訪ねた糸村。長年、引きこもりだった小沼の息子・尊(桜田通さん)が、事件の夜から姿を消していることを知り……という内容でした。

■遺留捜査の見どころ:村木の扱い

さて、糸村は今回も遺留品のノートを村木に鑑定をお願いしに科捜研に向かいます。

糸村は入ってくると、とたんに「あ〜忙しい、忙しい」と糸村をかわそうとしますが、「万年筆の文字が薄くなってくのであればわかりますが、そうではないようです。これって気になりませんか?」と。

村木も「え〜」と糸村の口車に乗せられ、鑑定を任されてしまいます。

その様子を見ていた研究員の滝沢は、これまでは“東京から来た科捜研のプロ”という尊敬の目を向けていた彼女ですが、徐々に糸村に上手く利用されてしまうような部分を発見し、彼女の村木への態度も変わってきました。

机をバンと叩き、「どうせ、今回も(糸村さんの依頼)やるんですよね」と冷たくあしらいます。

村木も「仕事増やしてごめんなさい」と。

上司であるはずの村木がなぜか謝ってしまうというシーンがあり、ネット上でも「村木さんの扱いがレベルアップしてるねw」「村木さ〜ん!頑張って〜!」「助手の目が怖くなってきた!」「滝沢さん、村木さんのことよくわかってる」と盛り上がりを見せていました。

さらには、事件の捜査が進み、今度は万年筆を調べて欲しいと糸村は村木のところに再び現れますが、糸村も急いでいたようで、「この文字がこの万年筆で書かれたものが調べてもらえますか? 急いでいるので失礼します」とすぐさま科捜研を後にします。

村木は引き受けるとも言うまもなく行ってしまった糸村に対し、「返事はせめて聞いて欲しいよね」。

すかさず、滝沢は「しかもなる早でですよね!」と。

やりばのない村木は、やや切れ気味に「なんなら村木の本気を見せてやろうか!」と。

すると、滝沢は「村木さんってキレると痛い……」。

言い訳しようとする村木に「いやいやいや、Don’t touch me!」と拒絶をしめしていました。

この二人のやり取りについても「助手ちゃんの尻に敷かれている」「村木さんの本気をみたい!」「同僚も厳しい」「キレたらイタイwww」という声が上がっていました。

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■遺留捜査の感想・ネタバレ:事件の犯人は?

事件の真相はこうです。

実は昔、尾上は娘が誘拐されたことがありました。

身代金は1億円。その当時の犯人はというと、実は出版社の編修担当だった志田です。

志田と尾上は男女の関係だったようで、しかも、志田の作品を尾上は自分の作品として世に出したという過去も。それを恨んで、志田は尾上の娘を誘拐。

得た一億円は自分の執筆報酬だと。

そして、時は過ぎても、尾上は誘拐犯を捜そうと動いていました。

そして路上生活をしている間に、川で自殺をしようとしている青年と出会います。

尾上は彼に小説の書き方を教えるようになります。

その青年とは、小沼の息子である尊でした。

尊に小説の書き方を「才能がある」と教えていたことに、志田は嫉妬。

そして、そこで石で尾上を殺してしまったのです。それをたまたま見てしまった尊。

志田は目撃されたことを恐れ、尊を自殺に見せかけて殺してしまったのです。

尾上と尊は同じ万年筆を持ってました。万年筆は長年使うと、その人のクセが染みつくようで、他の人が使うと上手くインクがでなくなることも。

糸村は気になっていたのは、このせいでした。

尾上が、尊の借りて書いた文字が擦れていたのです。

しかも、尊の万年筆は父親から貰ったもので、昔作文を書いて学校で賞をとって依頼、ずっと父親の期待に応えようとその万年筆を使い続けていたのでした。

そして、万年筆から紐解かれる小沼と尊の心のすれ違いにも触れられ、尚且つ、お互いがお互いを想っていたことが明らかとなり、「遺留捜査はいつも最後にやるせなくなる」「はい〜また遺留捜査に泣かされる〜」「毎度のことながら、やるせない話だ……」「愛情の伝え方を分からなかった父と子か……」といった感想が寄せられていました。

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