さぼリーマン甘太朗のロケ地紹介!「パフェ・かき氷etc…」最新情報紹介!

実際に存在するお店なので、深夜にテレビを見ているだけでスイーツが無性に食べたくなってしまう「さぼリーマン甘太郎」が、木曜日の深夜ドラマ枠「木ドラ25」にて7月よりスタートしました。

原作・萩原点天晴、漫画・アビディ井上による人気コミック「さぼリーマン飴谷甘太郎」のドラマ化なので、楽しみにしていた甘党ファンの方も多いはずです!

そこで、ドラマを見た次の日には行かずにはいられなくなってしまう、尾上松也さんが主演のドラマ「さぼリーマン甘太郎」の撮影ロケ地となった甘テロスポットをご紹介していきます!!

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ドラマ「さぼリーマン甘太郎」のロケ地紹介! 甘味処「初音」

第1話で飴谷甘太郎が食べたくなってしまうのが”あんみつ”です。

そこで登場するのが人形町にある名店 甘味処「初音」。

1837年創業され、180年渡って甘味にこだわってきた老舗で、店内もレトロ感がありとってもオシャレです。

ここのお店で飴谷甘太郎が注文したのが”小倉白玉あんみつ”

あんこは粒あんかこしあんかを選ぶことができ、さらには蜜も白蜜と黒蜜とを選ぶことができちゃうんです。

淡明な味わいの白密かコクがありパンチの効いた黒蜜か・・・選べるのは嬉しいけれど、どちらにしようか迷ってしまいますよね。

飴谷甘太郎が選んだのは”粒あん”そして”白密”です。

粒の食感が大切な小倉あんには、大きな小豆の粒だけを集めた北海道十勝産の極上小豆が使われているんだそう。

そして熟練された職人によって煮られた大豆は、ツヤのある粒あんとなるのです。

寒天や赤エンドウ豆・白玉にもそれぞれこだわりがあり、そんな寒天や白玉の上に小倉あんがのってきたら・・・。

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引用元:http://www.boq.jp/

おかわりでで”黒蜜”も味わった飴谷甘太郎。

もう飴谷甘太郎の甘テロにノックアウトです!

こちらの甘味処「初音」には他にも、くず餅・おしるこ・あんずパフェなどなどのスイーツメニューも選ぶことができるんですよ。

どれもおいしそうですよね。

<グーグルマップ>

「甘味処 初音」
住所:東京都中央区日本橋人形町1-15-6
営業時間:11:00~20:00(L.O.19:30)・日曜・祝日11:00~18:00(L.O.17:30)

定休日:無休

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ドラマ「さぼリーマン甘太郎」のロケ地紹介! 氷屋 ぴぃす

第2話で飴谷甘太郎が巡る甘味は”かき氷”。

最高の状態で”かき氷”を食べるために猛暑の中スーツ姿で、しかもワイシャツの下にはヒートテックを着込み、極限まで自分をいじめ抜く飴谷甘太郎。

それも全て、最高の状態で”かき氷”を食べるための徹底ぶり!

そんな飴谷甘太郎が以前から目をつけていたのが、2015年7月にオープンした吉祥寺にあるかき氷の専門店「氷屋ぴぃす」です。

「氷屋ぴぃす」は都内でも珍しいかき氷だけをだす専門店で、一年中かき氷を楽しむことができるんですよ。

しかも嬉しいことに、10時以降であれば予約台帳に名前を記入しておくことで並ばなくても直ぐにかき氷を食べることができるんです。

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引用元:https://img.cpcdn.com/

ここで悩んだ飴谷甘太郎が選んだかき氷が、店員さんがオススメしてくれた”プレミアムメロンシャーベット”。

そしてお隣のお客さんのかき氷を見て食べたくなってしまった”塩キャラメルのホイップのせ”の2点です。

こちらの「氷屋ぴぃす」では、かき氷にかけるシロップはもちろんのこと、練乳に至るまで全てがお店の手作りなんです。

かき氷を待っている間の飴谷甘太郎。

やはり目のつけどころが違うっ!!!

店員さんが削っている氷を見て、塩キャラメルよりも氷の上にのせる具材が多いプレミアムメロンの方が氷の粒が大きいことに気がつくのです。

本物のメロンをミキサーにかけつくったシロップに、シャーベットとさらにメロンのゼリーと果肉ものせられたプレミアムメロンシャーベット。

見た目もとってもキュートで芸術的なかき氷の完成です。

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引用元:https://pbs.twimg.com/

食べた飴谷甘太郎も、思わずメロンになって踊り出してしまうほどのおいしさ!

そして追加で注文した塩キャラメルのホイップのは、氷が細かく削られているのでふわふわな食感。

他にもインパクトのあるかき氷のメニューや季節によっても違ったメニューが数多く取りそろえられているので、いろいろな種類を食べてみたくなっちゃいますね。

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引用元:https://cdn.clipkit.co/

かき氷を食べると頭がキーンと痛くなって苦手という人でも、「氷屋ぴぃす」のかき氷は削る前に少し常温に氷を戻してくれているので、そんな痛みを感じずに食べることができるんですよ。

暑い季節だけでなく、一年中食べたくなってしまうのも納得の「氷屋ぴぃす」です。

<グーグルマップ>

「氷屋ぴぃす」

住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町1-9-9

営業時間:12:00~20:00(L.O.19:30)

定休日:月曜日(祝日の日は営業、翌日火曜日がお休みとなります)

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ドラマ「さぼリーマン甘太郎」のロケ地紹介! 甘味処「甘いっこ」

第2話で最初に飴谷甘太郎が立ち寄ろうとしたかき氷店が甘味処「甘いっこ」でした。

しかし長い行列ができていたため、時間のない飴谷甘太郎は小窓から店内を覗いてみるだけでしたが、こちらのかき氷もおいしそうでした。

飴谷甘太郎役の尾上松也さんは、「甘いっこ」のかき氷も後ほど食べたようですね。

甘味処「甘いっこ」も1966年創業のかき氷とあんみつが有名なお店で、長く地元で愛されている老舗で、雑誌などでもよく取り上げられています。

特にふんわりとした白玉と金時が人気で、味は杏やイチゴが人気のようです。

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引用元:http://stat.ameba.jp/

お皿に盛られたタイプのかき氷なので、暑い日でもかき氷が崩れてくる心配がなく落ち着いて食べることができますね。

こちらの「甘いっこ」のかき氷も頭がキーンと痛くなることはないようですよ。

<グーグルマップ>

「甘味処 甘いっこ」

住所:東京都杉並区西荻窪南2丁目20-4 恵荘1F

営業時間:11:00~18:00(なくなり次第終了)

※5月~9月は4時頃に閉まることが多い

定休日:月曜日

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さぼリーマン甘太朗3話 豆かんトライアスロン 門前仲町 甘味処 「いり江」

豆かんトライアスロン1店舗目に紹介されたのが、門前仲町にある甘味の名店「いり江」です。

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引用元:https://s7790605.xaas.jp/

和風の民家のような造りで店内には琴の音が流れ、ホッと一息つけるような落ち着いた雰囲気のお店です。

「いり江」は豆かんの名店としても有名で、黒蜜と白蜜を選ぶことができるんです。
飴谷甘太郎も座って直ぐに豆かんを黒蜜で注文。

豆・寒天・蜜だけのシンプルなスイーツ「豆かん」。

そのため「豆かん」は素材の良し悪しが何よりの決め手となってきます。

「いり江」は昭和45年に開業し、先代は寒天やこんにゃくを製造していた職人でした。

そして二代目がそのレシピを受け継ぎ、毎朝5時に起きて国内最高級の評価を受けている伊豆神津島の天草と大島産の天草を7対3の割合で合わせて寒天をつくっています。

そして「豆かん」の豆は赤エンドウ豆が使われており、鍋が沸騰しないように8時間丁寧にふっくらとした豆になるように煮られます。

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引用元:http://www.kanmidokoro-irie.com/

弾力のある寒天と、ほのかに塩分を感じられる豆。

そこに加えられる黒蜜の甘さが絶妙なバランスのおいしさとなる「入り江」の豆かん。

くろぐろ&つやつや!素敵なルックスの豆が小ぶりの器に上品に盛り付けられています。ところが!食べ始めるとスプーンですくえどすくえど(笑)豆、豆、豆、あまりにたっぷり入っていて笑ってしまいました^^歯ごたえといい、たき加減、ほんのりとした塩気まで、好みです♡大満足でおみやげまで買っていただき、にこにこ笑顔でお店を後にしたのでした^^また本格豆かんが食べたくなったら、先ず始めに思い浮かべてしまうであろうお店です☆

引用元:https://tabelog.com/

「甘味処 いり江」

住所:東京都江東区門前仲町2丁目6

営業時間:11:00~19:30 (L.O.19:00) 土日祝日:11:00~18:30 (L.O.18:00)

定休日:水曜日(祝日及び1・15・28日はお縁日のため、水曜日も営業)

<グーグルマップ>

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さぼリーマン甘太朗3話 豆かんトライアスロン 浅草 甘味処 「梅むら」

豆かんトライアスロン2店舗目に飴谷甘太郎が訪れたところが、浅草にある甘味処「梅むら」です。

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引用元:http://date-tu.com/

「豆かん」の元祖のお店と言われている「梅むら」は、全国から「豆かん」好きが訪れる人気店です。

“みつ豆の求肥を抜いて豆多めで”という常連さんの注文に先代が応えていくうちに、「豆かん」というメニューができたんだそうです。

「梅むら」の豆がおいしすぎて、常連さんも豆だけを食べたくなってしまったんですね。

みつ豆に載っている豆は固いイメージですが、「梅むら」の豆は赤エンドウ豆だけど黒く、表面にはハリがあるのにふっくらとしています。

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引用元:https://cdn-ak.f.st-hatena.com/

そしてみずみずしくツルンとした寒天とさわやかな黒蜜、噛むとほんのり甘くしっとりとやわらかい豆の一体感がたまらなくおいしい「梅むら」の豆かん。

『梅むら』の「豆かん」は超有名な甘味だ。浅草を代表するデザートのひとつである。「あんみつ」も「みつ豆」も旨いんだけど、「豆かんてん」はまた別格!大人の味だ。上質な豆の香ばしさと寒天の爽快感・・・!押さえた甘味の黒蜜とのハーモニーが素敵だ。

引用元:https://tabelog.com/

「甘味処 梅むら」

住所:東京都台東区浅草3-22-12

営業時間:平日13:00~17:00/土・祝日13:00~16:00

定休日:日曜日

<グーグルマップ>

さぼリーマン甘太朗3話 豆かんトライアスロン 赤坂 「相模屋」

飴谷甘太郎が豆かんトライアスロン最後の3件目に選んだのが、明治28年創業の赤坂での豆かん有名店「相模屋」。

こちらの赤坂「相模屋」にはイートインのスペースが無いため、家へのお持ち帰りとなります。

寒天は香りを損なわないように、切らずにそのままの塊での提供となっているので、自分で寒天を切る楽しみもあります。

伊豆七島と西伊豆の天草を数種ブレンドした「相模屋」の寒天は、香りもよくこだわりの逸品です。

少ししょっぱめの豆と、やわらかい口当たりの寒天、そして濃厚な黒蜜。

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引用元:http://www.akasaka-sagamiya.co.jp/

沖縄産の黒糖からつくった黒蜜や、北海道富良野産の赤エンドウ豆も全て手作りなので、家でゆっくりとこだわりの「豆かん」を堪能することができます。

寒天を賽の目に切り、豆かんを投入、餡を入れて黒蜜をたっぷりかけます。ぱくりといただくと、甘め抑えめの黒蜜。豆かんの歯応えと自然な甘み。つるんとした寒天。餡子も自然の甘み。バランスがとても良いですね。

引用元:https://tabelog.com/

「赤坂 相模屋」

住所:東京都港区赤坂3-14-8 赤坂相模屋ビル1F

営業時間:月~金10:00~19:00/土10:00~18:00

定休日:日曜・祝日

<グーグルマップ>

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さぼリーマン甘太郎 三軒茶屋 「カフェマメヒコ」の豆かん

第3話の最後に、飴谷甘太郎の同僚の土橋が「甘ブロ」にsweets princessの名前でオススメ「豆かん」の店名を紹介したのが三軒茶屋にある「カフェマメヒコ」の豆かんです。

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引用元:http://pds.exblog.jp/

ツヤツヤのお豆ちゃん達♡ツルっとした喉越しのいい寒天♡程よい甘さの蜜。

美味しい〜特にお豆ちゃん達が美味しい♡
大きなお豆ちゃん達は甘くふっくらホクホクに炊かれてます。

引用元:http://blog-yu-yu-life-2104-s.blog.jp/

「カフェ マメヒコ 三軒茶屋本店」

住所:東京都世田谷区太子堂4-20-4

営業時間:月~金8:00~21:00/土・日・祝9:00~21:00

定休日:ほぼ無休

第4話「さぼリーマン甘太郎」季節限定パフェ【果実園リーベル】

飴谷甘太郎が第4話で堪能したパフェのお店が、新宿駅の南口から歩いたところにある【果実園リーベル】。

人生を果実に捧げて50年のオーナーが経営しています。

お客様にもっと身近にフルーツを感じてほしい、というオーナーのフルーツ愛がたっぷりと注がれたパフェの人気店です。

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引用元:http://blogs.c.yimg.jp/res/

女性だけでなく、飴谷甘太郎のような男性の一人客も多い【果実園リーベル】。

男性が一人でも行ってしまうほど、おいしいパフェがっ!?

ますますどれ程おいしいパフェが出てくるのか気になってしまいますよね。

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引用元:https://anahideo.com/

飴谷甘太郎がさっそく店員さんに聞いてみたのがコンパ。

熱狂的なリーベルファンが使う言葉で、コンパ=今月の季節のパフェのことなんだそうですよ。

そして店員さんに教わり、飴谷甘太郎が注文したのが「桃のパフェ」。

桃のパフェは、数あるパフェの中でも人気が高いんだそうです。

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引用元:http://love-tabearuki.com/

その桃が今月のオススメフルーツなら、もうそのおいしさは格別なこと間違いなし!!

オーナーが自ら市場へ出向き目利きをしたフルーツを、手早く、そして芸術的にカットしグラスの上にキレイに飾り付けられたパフェ。

思わず飴谷甘太郎もパフェを見てうっとり♡

リーベルの桃のパフェは、まるまる桃を2個も使用。

フルーツ8割、クリーム2割という贅沢なパフェになっているんです。

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引用元:https://www.tv-tokyo.co.jp/

一口桃を食べたら新鮮な桃のみずみずしさと甘さに、飴谷甘太郎も思わず甘美の園へと行ってしまうほどのおいしさ♪

実際に味わってみたくなっちゃいますよね。

【果実園リーベル 新宿店】

営業時間:7:30~23:00(L.O 22:30)

休日:無休

<グーグルマップ>

 

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「さぼリーマン甘太郎」第5話 浅草「珈琲 天国」

営業をせずに素振りをしていた新人の五ヶ瀬に「地獄に落ちてください」と言い放ち飴谷甘太郎が向かったホットケーキのお店が「珈琲 天国」。

観光地でもある浅草雷門を抜け、日本最古の商店街の仲店を抜け、さらに浅草寺を抜けたところにある「珈琲 天国」。

外観も内観もレトロな雰囲気で、懐かしい昭和の喫茶店のような落ち着いたテイストです。

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引用元:http://pds.exblog.jp/

昔からあるお店なのかと思いきや、オープンしたのは2005年。

若いマスターが、一人でどうしても出したかったというホットケーキを出す喫茶店。

昭和の時代にお母さんが作ってくれた、幸せの記憶が蘇るホットケーキのお店がやりたくて浅草にオープンさせたのだそうです。

そんな「珈琲 天国」のホットケーキは、タネは一切作り置きなどせずに注文を受けてから粉を混ぜ合わせるというこだわりです。

そのこだわりは、12年間に渡り試行錯誤した果てにたどり着いた粉の配合と混ぜ方にも。

そしてキレイな焼き色を出すために、銅板で見事に焼かれたホットケーキ。

最後に「天国」の焼き印を押され、サクッ フワッの食感を失わないように、事前に温められたお皿に2枚載せられたホットケーキの完成です!

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引用元:http://www.tv-tokyo.co.jp/

このこだわりのホットケーキを五段階の食べ方で味わうことを決めた飴谷甘太郎。

先ず一口目はなにも付けずそのままで。

二口目はバターだけを付けて。

三口目はメープルシロップだけをかけて。

四口目はバター+メープルシロップで。

思わず背中に羽が生えて天国へと導かれてしまう飴谷甘太郎。

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引用元:http://www.tv-tokyo.co.jp/

そして最後は焼き印の押された天国の部分をパクリと食べ終え、優しい気持ちになる飴谷甘太郎でした。

「さぼリーマン甘太郎」第5話 まとめ

今回も飴谷甘太郎の甘味の園へと一緒に連れて行かれちゃいましたね。

表面はサクッと、中はフワフワなホットケーキ。

マスターのこだわりのホットケーキなので、なかなか家では真似が難しいのに、どこか懐かしくホッとする味なのでしょうね。

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ドラマ「さぼリーマン甘太郎」のまとめ

「さぼリーマン甘太郎」を深夜に見ていると、飴谷甘太郎の味の表現・そして画像のキレイさの甘テロで、ついつい甘いものが食べたくなってしまいますよね。

お腹が空いてきてしまうので、ダイエット中の方にはとても酷なドラマとなってます・・・。

まだ「さぼリーマン甘太郎」は始まったばかりですが、実際に存在するお店なのでこれからも飴谷甘太郎がどんなスイーツ店を巡っていくのかが、楽しみなドラマです。