「ごちそうさん」ロケ地紹介!岡山 真庭市

%e5%b2%a1%e5%b1%b1-%e7%9c%9f%e5%ba%ad%e5%b8%82

2013年度下半期の連続テレビ小説・第89シリーズの日本テレビドラマ「ごちそうさん」。

主人公め以子の小学生時代に岡山がロケ地として使用されています。

そんな、岡山のロケ地をご紹介!

ごちそうさんってどんなドラマ?

 

「ごちそうさん」は、東京の西洋料理店で育った主人公のめ以子が大阪の男性のところに嫁いで、東京と大阪の食文化の違いに奔走しながらも母親として嫁として成長し、料理に向き合っていくドラマです。

https://www.amazon.co.jp/連続テレビ小説-ごちそうさん-完全版-ブルーレイBOX1-Blu-ray/dp/B00HJ1BJ4Y/ref=sr_1_2?ie=UTF8&qid=1482241251&sr=8-2&keywords=ごちそうさん

https://www.amazon.co.jp/連続テレビ小説-ごちそうさん-完全版-ブルーレイBOX1-Blu-ray/dp/B00HJ1BJ4Y/ref=sr_1_2?ie=UTF8&qid=1482241251&sr=8-2&keywords=ごちそうさん

ドラマの時代は大正・昭和期。戦争中の「食と命」をテーマにあつかったドラマです。

主人公のめ以子は子供の頃、全く料理に興味の無い子供でしたが、食べることには興味津々。このころは料理にもまったく関心を示していませんでした。

祖母が病で倒れた際、祖母が好きだと言っていた苺を探し奔走します。苦労して見つけたその苺は帰り道で失くしてしまい、ひどく落ち込みますが、祖母から「ごちそうさま」と言われ、そこでごちそうさまの意味を教わります。

そして祖母の他界後、め以子の実家に下宿生として将来の夫となる西門悠太郎がやってきます。

悠太郎はめ以子にキツくあたるので、め以子は最初悠太郎を嫌っていましたが、悠太郎から勉強を教えてもらっているうちに無自覚に恋心を抱いていきます。無自覚に抱いた恋心は、その後、別の相手からお見合いを申し込まれた時に気づくことになります。そのお見合い自体はとても素敵なものでしたが、め以子はお見合いの最中、悠太郎への恋心に気づき途中で抜け出し悠太郎へ想いを伝えにいきます。

悠太郎は最初め以子の申し入れを断りますが、考えたのち承諾。一緒に故郷である大阪へ移り住むことになります。大阪と東京での食文化の違いや義理の姉からの嫌がらせ、2人の男の子を授かり母としも苦労しながら奔走していきます。

戦争が激化し、食料が手に入りにくくなると、世間では「贅沢は敵」という風潮がはじまります。め以子もその風潮に合わし料理を学校へ送るのですが、不味いと返却されます。このことがきっかけで、どんなときでも美味しいものを!と思い、牛肉のステーキを大量に焼き、家族と近隣住民に振る舞い、このことでめ以子はまわりから「ごちそうさん」と呼ばれ始めました。

 

主演を務めるのは女優の杏。そして、そんな主人公に恋心を抱かれ将来の夫となる西門悠太郎の役は東出昌大が務めます。

 

旧遷喬尋常小学校

主人公のめ以子が小学生時代に通っていたのが小学校の舞台となったのがこの「旧遷喬尋常小学校(きゅうせんきょうじんじょうしょうがっこう)」です。

http://mimasakanokuni.jp/events/旧遷喬尋常小学校なつかしの学校給食/

http://mimasakanokuni.jp/events/旧遷喬尋常小学校なつかしの学校給食/

この小学校は岡山県真庭市鍋屋という場所にあります。

ここ、岡山県真庭市は醍醐桜が有名です。

醍醐桜は県で一番の巨木で、のどかな里山に1本だけそびえたっている桜の木です。

https://www.r-toyota-oka.co.jp/blog/tag/醍醐桜/

https://www.r-toyota-oka.co.jp/blog/tag/醍醐桜/

この写真からみてわかる通り、非常に大きいです。

これが満開になるのですから、その迫力は凄まじいものがあります。

さて、そんな醍醐桜が有名な真庭市ですが、もう一つ有名なのが、さきほど紹介した「旧遷喬尋常小学校」です。(少しよみにくですね)

明治40年に建てられたルネッサンス建築で、左右対称の非常に美しい校舎です。

また、少し写真では見えづらいですが、正門の上部にある丸窓は高瀬舟をかたどった校章が入っています。非常に複雑な造りをした建築物です。

平成2年までしようされていましたが、それ以降は移転し遷喬尋常小学校は別の場所にあります。

現在では文化施設、久世エクスパランドの付属施設として使用され、また講堂は集会所、教室や教員室、図書館などは会議室としてしようされているようです。

 

ちなみに、エスパスランドとは、昭和60年に文化と豊かなまちづくりで活性化を図るために設立された財団「公益財団法人真庭エスパス文化復興財団」が管理する施設です。

フランス語で場所、空間、宇宙という意味です。

エスパスランドはこのごちそうさんのロケ地にもなった「旧遷喬小学校」跡地全体を指しており、交番や商工会館、第二体育館、幼稚園跡地等々を含めると約6050坪という広大なスペースです。

http://blogs.yahoo.co.jp/dugongnakanack99/51426722.html

http://blogs.yahoo.co.jp/dugongnakanack99/51426722.html

 

上の写真は校庭を利用したイベントの様子です。

主な撮影場所は内部?

 

「ごちそうさん」の撮影で実際に使われたのは外観ではなく、内部の教室などです。

http://www.okayamania.com/spot/butai/gochisousan.htm

http://www.okayamania.com/spot/butai/gochisousan.htm

外観はどうやらドラマのイメージと少し違ったようです。

この校舎は「ごちそうさん」の他にも、「ALWAYS 三丁目の夕日」や「火垂るの墓」「大病人」などのドラマ、映画の撮影に使われています。

昔にタイムスリップしたかのような気持ちになる雰囲気を今でも鮮明に保っている建築と言えるでしょう!

ちなみに、真庭市は大阪から中国自動車道、米子自動車道を使用し、約2時間半です。訪れる際は計画をしっかりとたてないといけません。

 

旧吹屋小学校

「ごちそうさん」のロケ地になった岡山県のスポットはもう一つあります。

それが、「旧吹屋小学校」です。

http://www.okayamania.com/spot/butai/gochisousan.htm

http://www.okayamania.com/spot/butai/gochisousan.htm

平成24年3月まで現役の木造校舎としては国内最古だったこちらの小学校は明治6年に開校しました。

現在は文化財として保存されており、内部の見学はできませんが、外部は見学可能です。

しかし、保存修理工事の関係の以下の期間は外観も覆われてしまい見学ができないようでとても残念です。

保存修理工事期間:平成27年度~平成32年度3月末

第1回特別公開日:平成28年3月5日(土)*雨天中止
公開時間:10:00~15:00
公開回数:20回

第2回特別公開日:平成28年3月26日(土)
公開時間:10:00~15:00
公開回数:20回

「ごちそうさん」でも内部は先ほど紹介した旧遷喬尋常小学校を使用し、外観のみを撮影しています。

http://takahasikanko.or.jp/modules/spot/index.php?content_id=50

http://takahasikanko.or.jp/modules/spot/index.php?content_id=50

 

岡山県高梁市成羽町吹屋にあるこの小学校はこの耐震対策の工事の後は資料館として使用されるとか。

 

岡山県高梁市成羽町吹屋

 

旧吹屋小学校がある岡山県高梁市成羽町吹屋は、赤銅色の石州瓦とベンガラ色の外観で統一された「吹屋ふるさと村」が有名です。

https://www.okayama-kanko.jp/modules/kankouinfo/pub_kihon_detail.php?sel_id=297&sel_data_kbn=0

https://www.okayama-kanko.jp/modules/kankouinfo/pub_kihon_detail.php?sel_id=297&sel_data_kbn=0

 

この吹屋ふるさと村は江戸末期から明治にかけて造られたもので、個々の屋敷が豪華さを伴うのではなく、財を持った者たちが協議し、街全体を統一感を持たせたという当時では非常に先進的なコンセプトにのっとって造られています。

ゆえに、文化庁から国の重要伝統的建造物郡保存地区として認定を受けています。

岡山県高梁市成羽町吹屋838-2

アクセスとして岡山は決して良いとは言えませんが、時間をかけた分美しく、価値のある文化財を見ることができ、都市圏は感じることのできない昔ながらの雰囲気を体感することができます!

 

スポンサーリンク