「ブルーハーツが聴こえる」ロケ地紹介!撮影場所&キャスト紹介

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2015年に結成30周年を迎えた伝説のバンド、ザ・ブルーハーツ。

その記念企画として制作された「ブルーハーツが聴こえる」のロケ地をご紹介。

「ブルーハーツが聴こえる」はどんな作品?

2017年4月8日公開の映画「ブルーハーツが聴こえる」は、ザ・ブルーハーツ結成30周年記念企画として、曲名をタイトルとした6作品のショートストーリーをまとめたオムニバス映画です。

30周年当年の2015年に向けて2014年に制作開始されましたが資金難に陥り完成を目前にして制作幹事会社が解散、各作品の制作会社が異なることから事態が複雑化し、映画は“お蔵入り”状態に。

クリエイターたちの熱意を組み、2016年のゆうばり国際ファンタスティック映画祭やしたまちコメディ映画祭in台東などの映画祭で短編の一部が上映され、その後クラウドファンディングサービスMakuakeにて劇場公開資金の一部を募集。

結果、目標額を見事に達成し晴れて劇場公開される運びとなった作品です。

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引用:http://tbh-movie.com/

ザ・ブルーハーツは1985年結成、1987年にメジャーデビューしたパンク・バンド。

「TRAIN-TRAIN」「情熱の薔薇」などのヒットナンバーがドラマ主題歌やCMソングに起用されているだけでなく、さまざまなミュージシャンにカバーされたり、書籍や映画でフレーズが引用されるなど強い影響力を持つバンドです。

メンバーはボーカルの甲本ヒロト、ギターの真島昌利、ベースの河口純之助、ドラムの梶原徹也の男性4人。

甲本ヒロトと真島昌利は現在ザ・クロマニヨンズとして活動しています。

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「ブルーハーツが聴こえる」の監督&キャストをご紹介

「ブルーハーツが聴こえる」では、ザ・ブルーハーツが発表してきた楽曲のなかでも、とくに人気の6選をテーマにした6つのストーリーを、6人の監督がブルーハーツを愛する俳優たちを迎えそれぞれ手がけています。

「ハンマー(48億のブルース)」の監督は飯塚健さん、代表作は「荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE」です。

「ハンマー(48億のブルース)」では同棲している劇団員の彼氏の浮気現場を目撃した女の迷いと決着を描きます。

悩めるアラサー女性・後藤一希を演じるのは尾野真千子さん。

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引用:http://tbh-movie.com/hammer/

尾野真千子さんは中学生のときに「萌の朱雀」でスクリーンデビューを果たし、「殯の森」で主演を務めました。

「クライマーズ・ハイ」「そして父になる」などに出演し、実力派のひとりとして注目を集めています。

「人にやさしく」の監督はミュージックビデオの演出で高い評価を得ている下山天さん。

物語の舞台は宇宙船、SFです。

流星群に襲われ帰還困難になった人々のパニックを描きます。

数少ない生存者のひとりを演じるのが市原隼人さん。

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引用:http://tbh-movie.com/hito/

市原隼人さんは「リリイ・シュシュのすべて」で主演に抜擢されて以来、映画、ドラマ、舞台など幅広いフィールドでコンスタントに活躍している俳優です。

「ラブレター」の監督は「片腕マシンガール」などで国内外にてカルト的な人気を博す井口昇さん。

タイムスリップして亡くなったはずの初恋相手を救おうと奮闘する恋愛ファンタジーです。

執筆中に高校時代へとタイムスリップしてしまう脚本家・池野大輔を演じるのは斎藤工さん。

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引用:http://www.nikkatsu.com/news/201701/002564.html

斎藤工さんは“セクシー俳優”としてお茶の間で知られるかたわら、映画製作やコラム執筆などでマルチな才能を発揮しています。

「少年の詩」の監督は「呪怨」シリーズで知られる清水崇さん。

舞台は1982年、団地に住まう鍵っ子少年のほろ苦いクリスマスが描かれます。

シングルマザーして一人息子を育てる母親を演じるのは優香さん。

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引用:http://tbh-movie.com/shounen/

ドラマ、CM、バラエティなどマルチに活躍するタレントで、清水崇監督とは「輪廻」以来2度目のタッグとなります。

「ジョウネツノバラ」の監督はCMを中心に数多くの映像演出・プロデユースを手がけるクリエイター工藤伸一さん。

最愛の女性の遺体と暮らす男の心の闇と希望をセリフなしのグラフィカルな作風で描く異色のラブストーリーです。

葬儀のあとに亡骸を奪い去る男役を永瀬正敏さん、最愛の彼女(遺体)役を水原希子さんが務めます。

永瀬正敏さんは1966年宮崎県に生まれ、「ションベン・ライダー」でデビューしました。

近年の出演作には「あん」「64-ロクヨン-前編/後編」などがあります。

海外作品にも数多く出演するグローバルな俳優です。

水原希子さんは雑誌「Seventeen」を皮切りに、「ViVi」「mini」などのファッション誌でモデルとして活動するほか、「ノルウェイの森」「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN/エンド オブ ザ ワールド」などの話題作にも出演しています。

「1001のバイオリン」の監督は李相日さん。

「フラガール」「悪人」「怒り」などを手がけた日本映画界の雄です。

「1001のバイオリン」は東日本大震災に翻弄された家族の姿を描く社会派ヒューマンドラマ。

被災後に東京へ移り住み、妻子たちが順調に慣れていくなか、ひとりモヤモヤを抱えて過ごす家長・秋山達也を演じるのは豊川悦司さん。

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引用:http://tbh-movie.com/1001/

豊川悦司さんは「NIGHT HEAD」「愛していると言ってくれ」「Love Letter」「八つ墓村」などのヒット作に出演し、人気実力とも日本を代表する俳優のひとりです。

近年では「後妻業の女」「3月のライオン」にも出演しています。

これだけ豪華なキャストと作家陣による映画が、人目に触れる機会を失いかけたというから驚きです。

音楽ファン、映画ファンも待ち遠しかったことでしょう。

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「ブルーハーツが聴こえる」のロケ地は監督の母校

6作品のうちのひとつ「少年の詩」。

主人公の少年が通う学校のロケ地として使用された群馬県前橋市立若宮小学校は清水監督の母校です。

監督の思い入れもあり、ノスタルジックさを出すのにひと役かっているのではないでしょうか。

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引用:http://menet.ed.jp/wakamiya-es/

同じく前橋市内では弁天通り商店街も撮影に使用されています。

レトロな雰囲気たっぷりですね。

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引用:http://townphoto.net/gunma/maebashi4.html

JR両毛線前橋駅北口ロータリーそばの複合施設エキータもロケ地としてあがっています。

弁天通りも北口から徒歩15分ほどの場所なので、屋外ロケでは主に駅の北口方面で行われたようです。

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引用:wikipedia

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 「ハンマー(48億のブルース)」の雑貨屋はココ

尾野真千子さん演じる後藤一希の勤めるアンティーク家具店のロケ地はアンティーク山本商店。

東京世田谷区北沢にあります。

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引用:http://www.osanpo.biz/risaikuru/risaikuru.html

井の頭線・小田急線下北沢駅、京王線・都営新宿線笹塚駅、小田急線東北沢駅の3つが最寄りとなっていますが、千代田線・小田急線代々木上原駅からも行くことができます。

一希たちが足を運ぶ下北沢ザ・スズナリは東京都世田谷区下北沢に実在する小劇場演劇専用の劇場。

本多劇場グループ系列の最初の劇場であり、下北沢が“演劇の街”と呼ばれるきっかけになった歴史的な劇場です。

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引用:wikipedia

また、「ラブレター」で斎藤工さん演じる池野大輔がタイムスリップする高校は学校のロケ地として定番の栃木県足利市・旧足利西高校が利用されています。

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引用:http://ashikaga-eizou.jp/topics/topics.php?id=42

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そのほか「ブルーハーツが聴こえる」口コミ情報

「ブルーハーツが聴こえる」の撮影は2014年に行われました。

3年も経っているのでロケの目撃情報はほとんどありません。

https://twitter.com/YunaCanon/status/842006550910722049

代わりに見かけるのは心配の声やクラウドファウンディングの拡散情報です。

足利市映像のまち推進課の公式Twitterもクラウドファウンディングの募集を拡散しています。

こうした映画の続報を待つ声がSNSでじわじわと広がっていったことは劇場公開を実現させたいま、とても意味があるように思えますね。

監督と俳優、そして映画を愛する人たちの心がひとつになった「ブルーハーツが聴こえる」。
ロケ地を訪れる際はその情熱も感じてみてください。

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