『ドクターX(2017)』第5話感想&6話あらすじ!「オペをなめるな!」AI以上の圧巻のスキルに視聴者絶讃

ドクターX5

若手俳優の間宮祥太朗さんが、11月9日放送された米倉涼子さん主演のドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系列、毎週木曜21:00〜)の第5話に、メインゲストとして出演しました。

間宮さんが演じたのは、天才棋士の藤井四段ならぬ、五反田五郎五段です。

昨今、中学生のプロ棋士・藤井聡太四段が前人未到の29連勝を達成し、大ブームを巻き起こした今年の将棋界ですが、現在開催中の竜王戦でも、羽生善治棋聖が史上初の「永世七冠」を達成するかどうかと熱い注目を集めています。

そんな中、今回は、若き天才棋士が天才医師の大門未知子ですらわからないという病気にかかり……。

ドクターX(2017)第5話の感想!

まずは、あらすじですが、この第5話は、“人間VS人工知能(AI)のせめぎ合い”という、現代社会を投影した構図が軸で展開しました。

まず、医療界のトップに君臨する「日本医師倶楽部」会長・内神田景信(草刈正雄さん)が、ある思惑から「東帝大学病院」に、最先端の人工知能診断システム「ヒポクラテス」を使った症例を打ち上げるよう提言しました。

「ヒポクラテス」は、5000万件以上の症例を学習した最先端の人工知能システムです。

忖度した病院長・蛭間重勝(西田敏行さん)はさっそく従おうとしましたが、外科副部長・鳥井高(段田安則さん)は、AIによる診断に懐疑的な姿勢を見せたのです。

そんな中、神原名医紹介所にて、テレビで五反田(間宮祥太朗さん)の世界最強の将棋ロボットとの対局を見ていると、突然、腕のけいれんを起こして意識を消失。

その後、「東帝大学病院」に運び込まれたのでした。症状を見る限りは脳腫瘍の可能性が高いのですが、MRI画像では断定できない状態。鳥井教授も判断できすで……。

意識が戻った五反田は、病名を告げない鳥井に業を煮やし、「なんなんですか、病名を教えてください」と。

しかし、答えることができなかった鳥井は、「それはヒポクラテスがお答えします」と。

五反田は、自宅に帰ろうとするが、マスコミに「仮病なのでは?」と質問攻めで囲まれ、その矢先、今度は足に力が入らなくなったのです。

「東帝大学病院」では五反田の緊急カンファレンスを開始。

しかし、血液検査の数値はすべて正常で、診断は暗礁に乗り上げてしまうのです。

そのときだ。反AI派だったはずの鳥井が「ヒポクラテス」の診断結果を提示。

なんと、そのデータをもとに脳膿瘍だと特定しました。

これを受け、フリーランスの天才外科医・大門未知子(米倉涼子さん)は「なんか違う」と反論しましたが、未知子にも病名までは特定できずにいました。

「AIは、我々が10年かかる診断も1秒だ」と頼るも、その審議はいかに……!?

その直後、五反田が病室で一過性の意識障害に陥りました。

「ここ、どこですか?」と記憶がなかったのです。ますます高まる脳膿瘍の可能性……。

やがて五反田には「ヒポクラテス」が示した手順に従い、脳膿瘍の手術が適用されることになりました。

AIによる症例を失敗させるわけにはいかない蛭間は、手術が下手な鳥井ではなく、未知子を執刀医に指名。未知子は「いたしません」と突っぱねました。

「まだ、病名もわからないのに、オペなんでできるわけないでしょ!」と。AIに対しても、「機械が言ったからってそれ信じてるの? オペ、なめるな!」と突っぱねたのです。

そんな彼女の脳裏を“ある光景”がかすめて……という展開でした。

ある時、病院の屋上でこの天才棋士と話をした未知子。

将棋では、何十手を先に読むも、迷った時は一旦頭を空っぽにすると。

そうすると、これまでの経験からの勘のようなものがふってくると。

これには、大門も同意。沢山手術した経験から、ダメだと思った時に、同じような勘があると。

棋士は、改めてオペを未知子に依頼しました。

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ドクターX第5話のネタバレ:原因は豚だった?

その後、原因を考え続けた未知子は、あることに気が付いたのです。

それは、五反田騎士が海外で食べたレアの豚です。

すぐさま病院で調べてみると、原因は腕と背中から2匹のから有鉤条虫の幼虫である、有鉤嚢虫が検出。

しかし、鳥井教授は、「ヒポクラテスの診断では……」と疑問の声をあげるも、未知子は「私、診断も失敗しないので!」と。手術は無事に成功。

ネット上では、小さな虫すら見落とさない、AI以上のスキルの未知子に「やっぱり、すごい!」「虫すら見落とさない!」「AI以上のスキル!」と絶讃だった。

ドクターX(2017)第6話のあらすじとは?

次回、放送される第6話(11月16日)は、ベテラン俳優の平泉成さんがゲストです。

お話は……、「東帝大学病院」の外科副部長・猪又孝(陣内孝則さん)によるオペを受けたVIP患者が、術後の経過についてクレームを入れてきます。

猪又はとっさに、フリーランスの麻酔科医・城之内博美(内田有紀さん)の不手際でオペに時間がかかったのが原因だ、と嘘をついて責任逃れを。

何の非もない博美は正々堂々と食ってかかりますが、猪又の狡猾な根回しによって、「東帝大学病院」への出入りを禁止されてしまうのです。

しかも、この一件を機に浮上した“ある事実”が火種となり、これまで同志の絆で結ばれていたフリーランスの天才外科医・大門未知子(米倉涼子さん)とも険悪な雰囲気に……。

そんな中、未知子が博美とともに担当する予定だった手術の日が近づいてきます。

患者は2人が懇意にしている中華料理店の店主・六浦良夫(平泉成さん)の妻・敦子(松金よね子さん)。

しかし、敦子の手術を前に、良夫の膵臓に複数の腫瘍があることが判明してしまうのです!

その病状は深刻で、根治させるには膵臓を全摘するしかない状態。

しかも、術後の生活も含め、極めてリスクの高いオペとなります。

それでも未知子は命を救うために全摘を主張し続けますが、良夫のオペはさまざまな思惑から安全策を重視する猪又の手に渡り……。

しかし、それで諦める未知子ではありません。完璧な全摘手術で良夫の命を助けるには、博美の腕が必要。

そう考えた未知子は、「名医紹介所」の所長・神原晶(岸部一徳さん)の力を借り、博美の出入り禁止を解こうとしますが、当の博美は「手術はやらない」と突っぱね……!?

手術、そして再考タッグの2人の行方は?

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ドクターXの第5話の感想別視点から見てみた!

未知子もお手上げの患者登場?!クライアントは天才将棋士

「日本医師協会」会長、内神田が東帝大学病院の最先端人工知能システム、ヒポクラテスを導入した症例を報告するよう、言い渡しました。

蛭間が早速、それに応じようとしますが、3タカシの一人、鳥井は何だか腑に落ちない様子です。

未知子が担当するのは、天才将棋士、五反田五郎。

腕の痙攣を引き起こして意識不明となった彼は東帝大学病院に運び込まれますが、MRIで検査しても病名が掴めない至難の患者でした。

五反田は一向に病名を告げない鳥井に苛立って帰宅しようとしますが、直後に病魔に襲われます。

ところが、術前カンファレンスにて、今まで人工知能を批判していた鳥井高がAI導入に
肯定的な意見を発し、そのデータを元に脳腫瘍と特定すると言い出す始末・・・。

これに対し、未知子は違和感を感じて反論しますが、天才外科医である彼女すらも病名を立証出来ず、五反田の症状から必死になって、真の病名と手術方法を模索します。

ドクターXには欠かせない存在で、未知子と城之内博美の所属する神原名医紹介所の所長、神原晶。

おっとりした優しい人柄と、時に医師として未知子や博美に厳しい態度をとることもある晶さんが、なんと、内神田と謎の交渉をしているんです!予告編でその姿が流れた時は、え?!晶さんがついに“そっち側”の人と共謀するのか?!と思わせるシリアスな展開を予想させるミステリアスなシーンにも注目です。

ヒポクラテスの脅威!未知子は天才将棋士を救えるか?!

蛭間と内神田の黒い話し合いから始まりましたね。

内神田はナルシストなのか・・・どんだけ自分が好きなのかと突っ込みたいぐらい写真集キメッキメですね。

未知子が「お腹空いたぁー!」って子供みたいに喚くところなんだか可愛いと思いませんか?未知子って、普段はクールでズバズバと自分より立場が上の相手にも物言いをしますが、晶さんや博美にしか見せない素のゆるくて天真爛漫なところも魅力ではないでしょうか。

AI人工知能が活躍する今回の5話ですが、1話でも人工知能の手術代行ロボットが出ていて、未知子の腕と技術の力とどちらが上か競っていたのを思い出しました。

将棋の選手、五反田さんはまだ若手の役者、間宮祥太朗さんが演じていましたが、端正な顔立ちの彼は博美や明さんが夢中になるぐらいくりっとした目が印象的な容姿だと思います。

未知子はやはり「天才」ですね!他の医師達とは明らかに違った視点や鋭い観察眼を持ち、患者の真の病気を解明できる凄腕な医者です!こんなドクター、いたらいいなぁ。

3タカシの鳥井はヒポクラテスに反対でしたが、未知子に「あんたには無理」と言われ、かなり葛藤していましたね・・・やはり3タカシはプライドが高い。

三度の飯よりオペ大好きな未知子が「致しません」と手術拒否するとは・・・患者の容体と病気の正体が珍しく迷うとは意外でしたね。

蛭間のメロンおじさん=晶さんって認識、ドクターXファンにちょっと流行りそうです。

未知子って平凡・・・一日考える事は手術のこととご飯の事って悩みがあまりなくて羨ましいです。

今回の将棋士のクライアント、五反田は「あなたとなら出来る、僕の手術をして下さい」と頼むところは、未知子の人柄が如何に患者の心を和ませたり、この人なら信頼できるかも!という安心感を与えていて何だかほっとしましたね。

メロンおじさんどうした?!内神田と会ってる!旧友だったとは・・・。

どちらも低音の穏やかな口調で淡々と語る晶さんと内神田の黒いやり取りになるのか?と思わせといて・・・未知子を利用するな!と釘を刺す為だったんですね。

トップ同士のレジェンド、ウッチーとあきちゃん・・・うーん奥深い繋がりと今や敵対する関係になってしまった2人の語り合いは凄くゾクゾクさせられましたし、晶さんと未知子の師弟関係を凄く熟知している内神田、恐るべし。

未知子が卓球をしながら悩んでいましたが、病院を抜け出した五反田が焼き肉を食べていた時に彼の腕と豚肉を海外で食べた事から、背中にあるおできを発見しましたね。

些細なきっかけで患者が何の病気を抱えているのかピンとくる未知子の頭の回転の速さは今日もピカイチでした。

ヒポクラテスの診断を無視で手術決行!真の患者の病気を解明後の未知子のお約束・・・そして、手術室に入った他の医師をパシリのように手伝わせます。

きましたね、私診断も失敗しないので・・・って今日もかっこよく言ってのけます。

未知子の「失敗しないので」ってエピソードごとにバリエーションがあってちょっと笑えます。

鳥井高、やはり、大門未知子には勝てませんね、どんなに論文をたくさん書いても未知子の腕に勝る医師はいないのではないでしょうか。

蛭間と晶さんの黒い金の対立もお馴染みのシーンですよね。

金額の0を削る頼みをした蛭間と0を増やせばメリットになると有無を言わせない空気をつくる・・・優し気な人に見えてどこまでもお金には汚い晶さん最高でした。

鳥井、真実暴露、そして今日も蛭間の指示に従う”御意軍団”3タカシ、お疲れ様です。

主題歌変わりましたね!ずっと「force」だったのに、今度は優しいバラード調で、Superflyさんの音楽としてもなかなか新鮮でした。

ひろみちこが次回は大ピンチ!

うわ?!”ひろみちこ”こと、大門未知子と城之内博美に今までにない亀裂が生じています。

でこぼこバディの2人に一体何があったんでしょうか?!博美の手術の時もすれ違いから「私のオペにはもうつかないで」と未知子が敢えて博美を冷たく突き放した場面も忘れられません。

あの時は博美の病気を察知した未知子の愛ゆえの厳しさでしたが、今度のひろみちこはどうなってしまうのでしょうね。

老夫婦の同時オペに、3タカシ、猪又の黒い目論見・・・来週も失敗しないので!

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