実写ドラマ「咲 Saki 」ロケ地紹介!ロケ地&キャスト紹介

2016年12月放映の実写ドラマ「咲-Saki-」は人気コミックが原作の女子高生麻雀ストーリーです。

原作は発行部数累計450万以上の大ヒットで2017年には実写劇場版の公開が決定しているほどの大人気作です。

さまざまなタイプの女子高生が出てくるのも楽しみ、コミックでは派手な服装やきわどくてセクシーな制服アレンジもあったので楽しみにしているファンも多いハズです。

実写ドラマ版ではどうなるか、というのも楽しみです。

今回はこの実写ドラマ「咲 -Saki-」のロケ地と主要キャストの紹介をします。

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実写ドラマ「咲 Saki」 ロケ地&キャスト紹介!

咲が通う清澄高校はココ!

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引用元:http://www.robotics-handbook.net/museum/saitec/index.htm

主人公の咲をはじめキーパーソンの多くが通うのがこの清澄高校。

ロケは埼玉県川口市にある「埼玉県立産業技術総合センター」で行われました。

清澄高校はコミックでもたびたび舞台となってるので全編を通じて何度も出てくると思います。

風越女子高校、龍門渕高校や鶴賀学園など他校の生徒との麻雀対決もありますからこれらの高校もドラマには出てくるはずです。

回数を重ねればそういったシーンが出て来ると思いますのでその時にまた調べてみますね。

<埼玉県立産業技術総合センター>

電話番号:048-265-1312

営業時間:8:30~17:15

住所:埼玉県川口市上青木3−12−18 SKIPシティ内A1

定休日:土日、ただし講演利用や会議室利用は土日でも可能

アクセス:JR京浜東北線「川口駅」からバスにて20分、「総合高校」バス停下車徒歩5分

URL:http://www.saitec.pref.saitama.lg.jp/

<グーグルマップ>

 

清澄高校の部室は筑波海軍航空隊記念館

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引用元:http://www.p-ibaraki.com/1460

清澄高校の部室はこちらの「筑波海軍航空隊記念館」で撮影されました。

当初は記念館の関係者によるツイートでどのシーンかはわからなかったのですが、記念館の公式サイトのロケ情報から辿るとありました。

通常は非公開エリアとしているフロアの部屋を使い「部室」が再現され、撮影が行われています。

部屋の中央に雀卓がありシックな調度品は雰囲気を醸し出してます。

非公開エリアなのが残念ですが、劇場版公開に合わせて特別に…というのに期待しましょう。

撮影が行われた際の写真やサインの寄せ書きなどがあってファンにとっては大変貴重です。

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引用元:http://www.p-ibaraki.com/1460

こちらの記念館は映画の「永遠の0(ゼロ)」でも使われたロケ地として有名です。

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引用元:http://www.p-ibaraki.com/tsukuba

<筑波海軍航空隊記念館>

電話番号:0296-73-5777

営業時間:9:00~17:00

住所:茨城県笠間市旭町654

休館日:不定休、公式サイトで要確認

アクセス:JR常磐線「友部駅」から車で約7分、車の場合は北関東自動車道「友部IC」から約10分

URL:http://www.p-ibaraki.com/

<グーグルマップ>

 

宮永咲と原村和が出会った公園は相模原麻溝公園

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引用元:https://www.sagamihara-fc.jp/archives/locserch/%E7%9B%B8%E6%A8%A1%E5%8E%9F%E9%BA%BB%E6%BA%9D%E5%85%AC%E5%9C%92

第1話で主人公の宮永咲と原村和が出会った公園がこの「相模原麻溝公園」です。

実写ドラマ版ではたびたび出てくる公園です。

<相模原麻溝公園>

電話番号:042-777-3451

営業時間:特になし。ただし駐車場やふれあい動物広場は営業時間あり。

住所:神奈川県相模原市南区麻溝台2317-1

定休日:無休

アクセス:JR「原当麻駅」から徒歩20分

URL:http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/shisetsu/kouen_kankou/kouen_ryokuchi/005922.html

<グーグルマップ>

 

咲 -Saki-が撮影された町は静岡県駿東郡小山町

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引用元:http://loca.ash.jp/show/2007/d200701_xenos.htm

実写版をみていると宮永咲や原村和、それに染谷まこなどの登場人物が雰囲気のある町並みを歩いているシーンがあります。

この町並みのほとんどが静岡県駿東郡小山町という場所で撮影されています。

上記の写真は、染谷まこが宮永咲と原村和を待っていた橋です。

鮎沢川にかかる千束橋です。

他にJR御殿場線の足柄駅近辺でロケ撮影がされたという情報もありますのでこの「駿東郡小山町」が今後、ロケ巡りの聖地になる可能性もありますね。

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実写ドラマ 「咲 -Saki-」 ロケ地紹介!:女子高生麻雀ストーリー

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引用元:https://web.hackadoll.com/n/8xwk

2016年12月から放送が始まった『咲 -Saki-』。

TBSの深夜枠のドラマイズム枠で全4話、特別編1話で構成されるテレビシリーズです。

4話ですので12月じゅうに放映が終了し、特別編が1月頭に放映される予定です。

その後、2月から劇場版が全国で公開されるとのことです。

原作コミックファンならずともアイドル好きなら要チェックです。

原作は小林立で2016年12月現在、コミックは15巻が最新となっています。

ここ最近の売上は13~15巻はそれぞれ18万部を売り上げていて、女子高生麻雀という珍しいテーマでは脅威の売上となっています。

1巻からの累計ですとスピンオフ作品も含めて、春の時点で450万以上でしたのでこのドラマ化で売上増となる可能性は十分にあります。

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 実写ドラマ「咲 Saki」 ロケ地紹介!:キャストの紹介!

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引用元:http://natalie.mu/comic/news/212285

さて、気になるキャストの紹介です。

今回は主人公の「宮永咲」が通う、清澄高校のメンバーから数人紹介します。

宮永咲:渡辺美波

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引用元:http://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1477530875

主人公の咲を演じるのは渡辺美波さん。

石川出身で東宝芸能所属の美少女タレント、2000年生まれということでまだ16歳!

2011年の東宝「シンデレラ」オーディションでニュージェネレーション賞を受賞して芸能界入りを果たしています。

2015年のNHK朝ドラ「まれ」の桶作麻役で出演しています。

また、2016年の映画「妖怪ウォッチ空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!」の実写パートの南海カナミ役でも出演していてブレイク間近と言われています。

2017年はこの「咲 -Saki-」の劇場版と夏に公開予定の「君の膵臓をたべたい」で主演も決まっています。

原村和:浅川梨奈(あさかわなな)

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引用元:http://natalie.mu/comic/news/207075

咲の親友の原村和を演じるのは女性アイドルが大好きな浅川梨奈さんです。

2013年の「ビブリア古書道の事件手帖」の出演を皮切りにコンスタントに女優として活躍しています。

アイドルグループに属し、グラビアタレントとしても活躍している1999年生まれの17歳、2017年は大飛躍の年になりそうです。

染谷まこ:山田杏奈

若干15歳ながらすでにNHK大河ドラマ「花燃ゆ」や2016年の「世にも奇妙な物語 ‘16秋の特別編」などビッグタイトルのドラマに出演しているのが山田杏奈さん。

2011年のちゃおガールでグランプリを受賞し、その後に芸能事務所アミューズから芸能界入りをしています。

女子高校生がメインキャラクターなので若い世代、10歳代を中心にキャスティングされています。

その中でもこのストーリーには大人の魅力を伝える女性キャラクターが何人かいますので紹介します!

藤田靖子:夏菜

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引用元:http://www.cinemacafe.net/article/2016/11/09/44782.html

「マクリの女王」と呼ばれるプロ女雀士の藤田靖子を演じるのはグラビア出身の女優の夏菜さんです。

1989年生まれの27歳、「野ブタをプロデュース」、「ガチバカ!」などのドラマ出演後、グラビアタレントとして活躍しながら舞台にも出演していました。

転機となったのは劇場版「GANTZ」です。

それまで腰まで伸ばそうとしていたほどのロングヘアをばっさりと切ってショートヘアに。

これでGATNZのオーディションに受かり大ブレイクしました。

久保貴子:佐野ひなこ

 

宮永咲の所属する清澄高校のライバルである、風越高校麻雀部の久保コーチ。

指導がスパルタすぎると話題のキャラクターを演じるのは佐野ひなこさん。

でもおっとりキャラの佐野ひなこさんがどう演じるのかが楽しみです。

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 まとめ:アニメも実写版もキャラがかわいくてストーリーがおもしろい!

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引用元:http://www.cinemacafe.net/article/2016/10/27/44476.html

連載中のコミックでは宮永咲を中心に各校との麻雀対決が続いています。

こちらの実写版は話数が4話、特別版が1話と短いためどこまでストーリーを深く描くのかわかりませんが、原作に忠実で惹きつけられる展開です。

キャラクターは原作アニメ以上に可愛くてますますファンも増えそうです。